グアムの岩場にて
2013 JUN 22 21:21:20 pm by 東 賢太郎
ホテルから海に降りました。実にきれいで青さに息をのみます。
ビーチはなくてこのようなサンゴ礁の岩場です。生きている珊瑚の環礁が島をぐるりと取り囲んでいるのはミクロネシア諸島も同じで、島と環礁の間の海はラグーンと呼ばれ、遠浅で高い波はありません。岩の表面はこんな風になっています。
海に入って浅瀬を50メートルほど沖まで歩いてみました。
岩の上にはなんやら得体のしれない生物が。魚にも見えますが動きが素早く、近づくと瞬時に岩から岩へ移動します。ご存知の方、ぜひ教えてください。
これまた何か知りませんが不思議な植物の花?がたくさん落ちています。
熱帯の植物は僕の眼にも色鮮やかです。あまり見かけないものがあり面白いですね。
シェラトンの青いラグーンは好きです。ここはちょっとせまいですが、例えばオーストラリアはケアンズの北にあるポートダグラスのシェラトン・ミラージュのは広大で、僕が行った世界のリゾートホテルの中でも好きなものの一つです。おすすめします。
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中島 龍之
6/24/2013 | 10:28 AM Permalink
海の青さ、水の透明さがわかります。岩場の魚は、九州・有明海の干潟の泥のなかを動く「ムツゴロウ」に感じが似てますね。名前はわかりませんが。植物も珍しさがあって面白いですね。
東 賢太郎
6/24/2013 | 10:52 AM Permalink
うーんたしかにムツゴロウに似てますね。親戚でしょうか。人の気配がすると岩から岩へバッタみたいにぴょんぴょんとはねて一瞬にして視界から消えます。仕方ないのでこの写真はやや遠くからズームでそーっと撮ったものです。こういう知らないところで一日中生物や植物を見ているのも安らぎます。有明海もそういうことができそうですね。