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カテゴリー: ______広島カープ

黒田、マエケンのどこが凄いのか?

2015 SEP 14 12:12:22 pm by 東 賢太郎

広島と阪神の3連戦、2勝1分けでなんとか3位に2.5ゲーム差につけました。スコアは2-0,2-2,3-0でした。

まず第2戦ですが、延長12回の田中のセンターオーバーのホームランが誤審で3塁打にされました。ビデオ判定もいい加減で、主審の場内アナウンスは「インプレーで2塁打とします」と、インプレーのつもりで走って3塁に行ってるのにわけがわからねー。これはほんとうにひどい。写真を見ると、ネットの内側に観客が乗り越えないように「ねずみ返し」が設けられていて、打球はフェンスを越え、それに当たってグラウンドに跳ね返ったことが判明。1勝損したのだから球団は提訴すべきだろう。

そういうハードラックがあったのですが、投手陣が最高のパフォーマンスを見せてくれました。その試合は先発が谷間の戸田だった。彼は速球はいいものがありますが、なにせコントロールが甘い。カウントが悪くなると激アマである。よく5回2点でおさまったという感じでしたが阪神打線が不振で助かった。7回の一岡、一死満塁で万事休すかと思われたが気迫で抑えました。大瀬良も疲れがあるのか、11回はサヨナラの危機で危なかったです。ぜんぜん期待しなかった今村は近来稀に見る快投で、軽く投げて148kmという全盛期を髣髴させるタマを投げました。とにかく負けなくてよかった。

さて初戦と第3戦です。初戦は黒田が8回を2安打完封。第3戦はマエケンが7回を2安打完封。ふたりともメジャーで20億円の投球でした。もう普通の投手とはレベルが格段に、図抜けて、違う。研究し尽くして二人を満を持して待ちかまえてる阪神打線に何も仕事をさせない。勝ち負けを忘れて酔いしれるばかりでございました。

何が凄いって、このふたり、絶対に打たれてはいけない、ひとつも負けられない試合でこういうことができるのです。ここぞに強い奴が常に勝つ

それとこれを比べるがいい。ここぞに弱い奴は常に負ける(カープ緒方、得意の負け犬采配)

この両者は、男として天と地の差であり、ライオン界であれば後者は全員が餓死である。二けた安打なしの球団記録を更新中のカープ打線と打撃コーチ。こんな連中に給料などやる必要もない。同じプロ野球選手として論じる気もしない。黒田、マエケンが20億円?当たり前でしょ?

黒田は嫌がってたのは福留だけでしたね。福留も生き残るライオンということ。あとは三振とゴロと凡フライで手玉に取った。鳥谷、マートン、今成(2つ)の見逃し三振、うーん凄い、凄すぎる。打っても芯に当たらない。どうすりゃいいんだという感じでしょう、阪神は。ああいう当たりは手が痺れます。その嫌な記憶が蓄積するだろうなあ彼の顔を見ると。何回投げても点が入る気がしませんでしたが、9回は中崎にスイッチ。中崎は左のインローのストレートとスライダーのコントロールが良くなった。それで鳥谷を遊飛に仕留めたのは進化を感じさせます。彼は頭が左に振れるからあそこはいいタマがいきますが左の外角がね。そこですね。

そしてマエケン。もう来年は見られないかと思い、じっくり見ました。少々彼のピッチングについて気がついたことを書いてみましょう。

彼は立ち投げなんですね、意外に。内野手がマウンドに上がったみたいに。ところがボールは並みの投手より「行ってる」から余裕をもって打者を観察し、それに応じて料理するという上級ワザが使える。この日は中4日でスピードはいま一つでしたが、とにかくコントロールがめちゃくちゃいいわけで、打ちにくい場所にいやらしい球道で合わないタイミングで投げられてしまう。しかもストレートと同じ腕の振り、ボールの軌道、からスライダーとシュートは手元ぎりぎりで50センチぐらい急に曲がってます。

黒田もマエケンもVTRを見ると球を離した瞬間に頭が動かない(だから守備もうまい)のが凄いです。そうじゃないと精密な制球は難しいのですが、スピードが犠牲になりますから普通はできることじゃない。頭が動くと目線がぶれます。だから実は打者を見てないんです。ところが二人は体が強いんでしょうか、それで150kmも出るんです。これはピッチャーとして絶対的なアドバンテージと思います(阪神、呉昇桓もそう)。ジョンソンもまったく同じですね。

顔が打者と正対したままフォローになってますから「投げた球に打者がどう反応したか」まできっちり見てます。だから次の打席でこうやれば崩せるなんて感覚が身についてくるんでしょう。マエケンには相撲のイメージを感じますね。先代若乃花みたいに立ち合いで相手の瞬時の動きを見て差す感じ。ベース板上の高低・左右だけじゃなく「前後」というタイミングのずれもあって、6つの投げ分けで打者に自分のスイングをさせません。こんなことができたら投手冥利に尽きるだろう。

ジョンソンは全球を捕手・石原のサイン通りに投げてます。黒田は合わない時があるがそんなに首は振ってません。マエケンは打者の構えの感じを見て、その日のスイングの感じも見て、たぶん狙いを読んで自分の「相場観」で投げてる感じが一番します。サインは首を振れますが、コースはどうしようもないんです。コースが嫌な時はプレートを外したり牽制球投げたりしますがそういうのがうまいですね。

ちなみにマエケンはwikipediaを見ると、水泳で西日本大会優勝してます。万能ですね。大阪のリトルリーグでの打率はたしか6割ぐらいで数年前ですがまだ破られてないと聞きました。中学で世界大会に出て優勝。PLではエース・4番をつとめ甲子園で16奪三振。高校通算で27本塁打。中京大中京高のエースだった堂林も甲子園で本塁打を打ったが、通算ではマエケンの半分の13本です。巨人の坂本が光星学園のショートで通算39本塁打。打者としてやってれば広島ならショートかサードで坂本ぐらいは軽く打てたんじゃないか(ちなみに日ハム大谷くん。両方やるほど甘くないと思うよプロは)。

大瀬良、福井、中崎、ヒース、戸田は頭が動いてます。スピードを求めてのことでしょうが、やっぱり二人に比べるとピッチングが青くさいですね。あと一岡、野村はいい時はあまり動かなかった。特に、今村ですね、おととしまでは動かず凄い球が行ってました。

さて、打線は昔から打てないのにその上塗りの段階に入ってます。特に丸がひどい。第3戦はせっかく阿部はヒットを打ったのにバントが小フライでゲッツー。丸くん、あれは目が切れてますよ、バントなのに。キミの気の弱さそのものだ。振っても腰が引けて、引っぱる感じで流しに行ってる。高めにバットが下から出てる。ゴルフだと全部がド・スライスですね。ゴルフだってスコアにならんでしょ、それじゃあ。

菊池、野間、田中、梵、石原がきれいに反対方向に打ってます(たまにだが)。エルドレッド以外は全員がセンター返し+外角は流せ、でいくしかないんじゃないですか、流すつもりなら長く見れますから。パワー不足という能力面はもうどうしようもないんです。柄にもなく引っ張りに行って早く目が切れて、だから外に逃げたりワンバウンドする球で馬鹿の一つ覚えみたいに三振と凡フライの山になるんです。

堂林。最後の打席、落ちる球を三遊間にタイムリー。その前の打席、二死一三塁でダブルスチールで加点しました。一塁走者エルドレッドが走って「まさか」だったのか投手がサイン見落としでカットせず、菊池が楽々のホームイン。打者堂林はどう思ったか。信頼されなかったわけですから。だからあの最後の打席、意地のヒットだったかもしれない、僕はそう思いたい。彼はボールを飛ばす能力があります。自信をつけてほしい。

ともあれ3試合とも仮に2点でも2勝1分けでした。100%投手陣の奮起のおかげです。黒田、マエケン、ジョンソンの3枚を持ってるだけで12球団随一です。7回まで2,3本しかヒットを打たれないし、ジョンソンにいたってはあわやノーヒットノーランを2回もやってる。これでAクラスを逃したら?そんな監督、コーチがのうのうとサラリーマンみたいに生き残れる球団など新規参入のないプロ野球界の既得権益で食ってるだけという強烈な批判になっていくだろう。

 
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やはり20億円の男

2015 SEP 6 2:02:37 am by 東 賢太郎

U-18野球W杯はついに最強の一角キューバを完封して無傷の8連勝となりました。宿敵・韓国にも7回コールドで12-0であり、8試合の半分がコールド勝ちで合計3点しかとられていないという圧勝ぶり。オリンピックの柔道、レスリング、体操、ジャンプも強いことがありましたが、国際試合で日本がこれほどの力の差を見せつけるケースはあまりなかったのではないでしょうか。

東京の球児であった僕としては3番・勝俣(東海大菅生)、4番・清宮(早実)と西東京の二人がクリーンアップというのがうれしいですね。特に勝俣は大会三冠王が取れるかもしれず、期待してます。このチームはほとんどプロ入りできるんじゃないか。黒田級の20億円の男が出て来そうです。今日、米国との決勝ですが、前回の先発の左が出てくると簡単には点が入らない感じです。2004年はダルビッシュと涌井が、一昨年は松井祐樹と森友哉のバッテリーがいて勝てなかった決勝です。頑張ってほしい。

さて、昨日はTVで広島戦を見ましたが、黒田の7回3安打零封にはしびれました。何にかというと、7回先頭の山田にヒットを打たれましたが、その執拗な牽制にです。10数回は放ったでしょう。あんなに投げられるもんじゃないです。打者に神経が行かなくなるし、牽制って真剣に放るとけっこう疲れるもんなんです。

それでも盗塁した山田もさすがですが、クイックで投げて畠山、雄平、ミレッジに打たせなかったのは圧巻です。絶対に点をやらんという執念。技術的にも川端を3-0に抑えたコーナーワーク、大引、中村あたりは手玉にとって何もさせず、昨日ジョンソンに合っていてヒットを打った比屋根を赤子あつかい。山田も微妙に芯をはずされました。零点に抑えても勝ちがつかない打線は毎度のごとく論外でしたが、そんなことは一顧だにせず、あの強力ヤクルト打線を3安打!最終回に暴投から4点取ったのは黒田の執念がマウンドに残っていた感じでした。やはり20億円の男です。

 
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広島打線の能力は良くて4,5位

2015 SEP 5 16:16:22 pm by 東 賢太郎

昨日は神宮ネット裏で広島・ヤクルトをじっくりと観戦しました。先発はジョンソンと石川です。ゲームは初回に3点取ったヤクルトが4-2で勝ちました。

ジョンソンは悪くなかったです。初めて見ましたがTVで見るより速くて伸びも球威もあった。初回のミレッジのツーランだけでしたね。広島はライトでスタメンの下水流が初打席で石川の外角高めを打ったセンター前が強い打球で良かった。あとの見ものはエルドレッドの一発と菊池の2度のファインプレーぐらい。4600円の価値があったかというと、ヤクルトの打線とバーネットの153kmの速球で救われたというところでしたね。

下手な写真で見にくいですが、打順の数字(守備位置を表す)をご覧ください。一番が8、六~九番が順に9,6,2,1で両チーム同じです。緒方も真中も比較的似たタイプの選手を配した打順を組んでいます。ここまでの成績と今の調子を打撃で比べると、8(丸>比屋根)、9(下水流<雄平)、6(田中>大引)、2(石原<中村)で、ここは見劣りはない。ところが二~五番となると、二番(菊池<川端)、三番(新井<山田)、四番(エルドレッド<畠山)、五番(梵<ミレッジ)と全敗でしょう。下水流が鈴木、野間に替わったところで変更なしです。

jingu10つまり野手8人で、個人能力は2勝6敗というのが今日の印象です。

3番の山田はあと2盗塁(この日も1つ決めた)でトリプルスリー(ほぼ当確)であるばかりか、本塁打王(33本)は当確、打点と打率も僅差で2位であり、同時に3冠王もあり得るという打者です。トリプルスリーは歴代8人しかおらず三冠王は歴代7人(日本人5人)しかいません。両方やった者はなし。今日も先制タイムリーを含む3打数2安打でジョンソンを打ちました。ジョンソンは逆にその山田を2打席目に目の覚めるようなストレートで三振に取っており、決して悪くなかったことがわかります。

その山田の三冠王を目下阻止しているのは、打点1位が畠山、打率1位が川端なんです。だから二番川端、三番山田、四番畠山の打線は全セのオールスターということであり、そこにジョンソンからホームランを打ったミレッジが帰ってきて五番、もと四番だった雄平が六番という打線は全球団でもソフトバンクと対抗できる唯一の打線でしょう。

打率を見て下さい。、

丸、菊池が2割6分、新井が2割8分、エル、梵が2割4分、田中、石原が2割6,7分です。クリーンアップで本塁打が26本、119打点です。

対してヤクルトの中軸は、川端が3割4分、山田が3割3分、畠山が2割7分で3人で本塁打62本、191打点です。

それがどうしたと思われるでしょうが、たとえばノーアウトの走者を置いて新井、エル、梵ときて、3人ともアウトで零点の確率は約42%です。川端、山田、畠山だと約32%です。全部が単打としても100回で10回の差は小さくない。実際は3人の本塁打数が36本も違うのだからもっと差があり、それが3人の打点の差になっています。打順をどう入れ替えようと現在の手勢の打率では確率として大勢に影響ありません。広島のクリーンアップは誰をどう並べても塁上をclean upする能力が客観的に劣るのです。

監督の采配がどうのコーチが無能だの勝負弱いの何だのと僕もカープ可愛さあまりに苦言を書いてきましたが、中軸のこの数字を客観的に見るとそんな問題はもう些末なものであって、それ以前に雇っている個々人の持って生まれた打撃能力の差がどうしようもないことがわかります。能力というのは努力や気合いでは変わらないのです。新井、エル、梵にキクマルを足してやっとヤクルトの3人並みの204打点なのだから、この得点力で4位なら投手はよく頑張っているということです。

新井、エルは好きだし貢献は認めますが野球は確率のゲームです。野球は9人しか試合に出られません。同じ打順、同じポジションで選手を比較して確率が4勝4敗なら互角だし、投手がカバーできるとしたら2勝6敗が限度と思います。昔、国鉄というチームがあって、同じく弱かった広島以外なら確実に0勝8敗の野手陣でした。そこで金田正一が400勝投手になったというのは異例なことですね。今年の広島投手陣がいくら駒が揃ったといっても、2位のチームに2勝6敗の打撃陣では4位、5位は道理にかなった順位でしょう。上に行けるとしたら投手次第と思います。

 

 

 
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やっぱりスポーツはいい!

2015 AUG 30 2:02:40 am by 東 賢太郎

今年は日記によると7月10日に急に夏日になり、8月25日が初めて明け方に涼しく感じました。例によって多摩川を二子まで10km走りましたが、暑さという敵がなくなったのにどうしても1時間を切れません(今日は足がつって1時間3分)。世界陸上で50km競歩優勝のスロヴァキアの選手のタイムは10km換算で44分だから1.5倍速いですが、まあそれだけ伸びしろがあるということにしましょう。

4×100mのジャマイカはさすがでした。ウサイン・ボルトが4走で37秒36というのは100m平均9秒34(!)です。女子フレーザー-プライスの100mの優勝タイムが10秒76もすごい。九段高校で男子の一番だったH君がたしか11秒3ぐらいで女子の日本記録ぐらいですか、彼は最初は硬式野球部だったので速さは知ってますが、あれより速い女子?信じられません。

50km競歩は谷井選手が3:42:55で銅メダル、よかったです。陸上で日本人がメダルというのは本当に難しい。やはり体形、体格差があるんでしょうが、それが関係少なそうなマラソンでも男子は藤原の21位がやっとでした。悲しいかな女子に頑張ってもらうしかないですね。

U-18野球ワールドカップも見ましたが、こっちはその溜飲を下げてくれました。仙台育英の甲子園準優勝投手、佐藤世那がアメリカ代表を5安打9奪三振で完封!いい投手ですね、直球にパワーがあるしフォークの制球がいい。

1番のオコエはまたまた惚れこみました。足の速さは陸上並みと思うし、走塁の勘が超一流でこれは50m、100mが速ければいいというものではないんです。打撃も思いっきりがいいし右にも打てますね。まだ原石ですが性格も良さそうで伸びるだろうなあ。彼はドラフトでどこが取るのか、カープが向いてると思うんですが。

ファウルチップが米国選抜の捕手の急所を直撃。これは痛いんです、うずくまって息ができない。面白いですね、審判も選手も観客もみんなじっと彼を見て回復を待ってあげてる。アナウンサーも手持無沙汰になる。男はわかってるんですね、助けようがないし。

アメリカの先発サウスポーはちょっと打てない感じでしたが、5回ぐらいで握力が落ちた所をよく崩しました。日本の高校野球のレベルの高さを示してくれました。優勝できるかもしれませんね。

さて最後はカープです。3-2でDeNAを下しましたが今日もエルドレッドさまさまで、彼が3打点。お母さんがいると強いね、ぜひホームランガールに雇いましょう。今日の大瀬良は2回4三振、圧巻でした。一岡も低めが伸びてきた。中崎は危ないゲームが続きましたがだんだん進化してますね。野間のレーザービームは見事です。先日、巨人の鈴木がタッチアップしなかった理由がわかりました。3位巨人と2.5差、まだなんとかなるかもしれません。

 
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カープ死闘で巨人を制する

2015 AUG 25 1:01:28 am by 東 賢太郎

きのうの巨人・広島戦(マツダスタジアム)ほど見ていて疲れる試合も珍しい。結果は、2-1でカープの勝ち。辛勝というのが1cmの鼻の差とするなら昨日の勝ちは0.1mmの髭の差ぐらいだった。

第1戦は雨天中断をはさみ6時間超の死闘を落し、負けると自力優勝消滅の第2戦はエルドレッドの本塁打(のみ)で崖っぷちに踏みとどまり、きのうは激貧の3安打でまたもエルドレッドの安打で首の皮1枚を死守という具合であった。武蔵坊弁慶に見える。

残り33試合で32勝1分けだと念願の自力優勝だ。25勝1分けなら自力CS出場だ。つまりあと9つ負けると優勝はおろかCSすら他力本願となる。実勢として見れば選挙で比例代表の最後の1議席を神頼みする泡沫候補みたいなものだ。

しかし巨人も阪神も自力優勝の遠さは似たものであり、CS確定だって半分も負けられないのだからまだあきらめることはない。CSに出そうな3チームに対するカープの勝ち越し数は巨人5、阪神1、ヤクルト0であり、むしろCSに出さえすれば下剋上優勝の期待すらあるということにファンは一縷の望みをかけられる。

きのうの最終回、中崎が1死満塁と攻められ坂本をライトのファールフライによく打ち取った。三塁走者は鈴木で完全に1点と思ったが、右翼手が野間にかわっていたためか鈴木が途中であきらめた。鈴木が行くと思って二塁を飛び出した立岡をショート田中が追いつめたが、鈴木が一か八か本塁を狙うそぶりを見せた。

あれは立岡に1秒も早くタッチできるタイミングだったが、負けたらいかんという焦りがあったか田中は捕手石原に投げた。偽走だった鈴木は脱兎のごとく三塁へ戻る。スライディングがさすがの速さだった。石原はワンテンポ投げ遅れて判定はセーフ。ドへたも極致の凡プレーであり、あのまま次打者の阿部に打たれて負けたらカープは完全終戦をむかえていただろう。

あの三塁タッチプレーで緒方の抗議はよかった。セーフだったろうが、初めて殺気を漂わせ、うまく間をおいて凡プレーの余韻を消した。あれが監督の仕事だ。そこで阿部を空振り三振に仕留めて試合を終えた中崎のインローのスライダー、あそこであれを投げられるなんて、彼は修羅場をくぐってきているなということだ。

大瀬良も中崎も、実に危なかったが最後のボールをよく投げた。1失点の場面で丸がセンターフライをよく捕った。カープの打撃も守りもひどかったが巨人は11安打も打ちながらそれに輪をかけての拙攻、おかげ様で3安打で拾ったというゲームだった。

TVにむかってなにやっとんじゃ馬鹿もん!このドへた!と怒鳴った場面が3度あったが、何はともあれ勝ちは勝ちだ。選手はあきらかに疲れてる。エラーも判断ミスも出るだろう。しかし敵も一緒だ。黒田が8安打もされてミスがらみの1点しか与えなかった、あの粘り腰と執念で万一でも桶狭間みたいなことが起きればチームは強くなるだろう。

殺気ただようグラウンドで一輪の花となったのは、飛び入りホームランガールをつとめたエルドレッドのお母さんだった。

 
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今年の二子玉川花火大会

2015 AUG 22 22:22:46 pm by 東 賢太郎

去年のこれは8月24日のことでした。

 二子玉川花火大会

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今年は家で野球を見ながら、「ながら見物」で。ちょっと遠いですが3Fの僕の部屋だとまあまあ見えます。

 

 

 

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これはけっこういい。去年より森の木が減ったおかげです。

 

 

 

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音は5、6秒ぐらいして聞こえる感じでしょうか。以上、撮影担当は娘でした。

 

 

 

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我関せずの者がひとり。

 

 

 

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野球はエルドレッドの「花火」一発のみで2-1で巨人を倒す。福井くん、よくがんばった、エースはキミだ、おめでとう!

 

 

 

 
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甲子園もカープも大詰めに

2015 AUG 19 22:22:47 pm by 東 賢太郎

仙台育英      7-0    早稲田実業  (甲子園)

東海大相模    10-3      関東一    (甲子園)

中日ドラゴンズ   8-1      広島東洋カープ (ナゴヤドーム)

本日行われたこの3試合、残念ながら力の差というものは仕方がないという点で共通の印象があった。

JFE西日本    3-2     広島東洋カープ二軍        (コカ・コーラウエスト野球場)

こちらは過日行われた「社会人野球広島大会」である。カープは安部とエルドレッドのソロホームランだけに抑えこまれ予選敗退であった。そして本日マツダ・スタジアムで行われた決勝は、

伯和ビクトリーズ   5-3     JFE西日本

で伯和ビクトリーズが優勝を飾った。こういうことがおきる程度の球団なのだから、これをぜひ観てみたいものである。

東海大相模       ?-?    広島東洋カープ

 

本日のナゴヤドーム三塁側内野スタンドは見事にガラガラで、一時は球場を真っ赤に染めていたカープ女子は潮がひくように消えていた。彼女たちも野球をよく知っているようだ。去年戦力外の投手になすすべなく3連敗、今日は2勝しかしてない投手にわずか3安打と、打撃コーチ全員解任というのが世界の常識という結果であり、そうしない限り確実にファンは去っていくだろう。

最近はどうでもいいのでまったく観てなかったが、たまにTVをつけるとこんなものを見せられる。セリーグは団子レースだ混戦だ、どこにも優勝のチャンスがあるぞというが、ということはどこにも恥ずかしい最下位の可能があるのだ。かろうじてまだ4位ではあるが、計9つも負け越している5位6位との3つ巴の最下位争いは優勝争いよりも白熱するかもしれない。

(追記)

なお、この試合のジョンソン投手の投じた右打者インコース、ベルトやや下の直球の主審のボール判定はひどいものだ。高低外れではあり得ず、天井カメラ画像では誰がどう見てもベース板上を通過しているのであって明白な誤審である。あれをボールと言われたら投手はインコースは甘くなるしかなく、中日の打者は(たぶん)それを狙って打っていた。そこへ投げさせる捕手も馬鹿だが大瀬良の暴投(會澤のパスボールである)、内野のミスなど、これだけ投手に受難が続くとこわい。

 

 

 

 
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21奪三振の絶大な効能

2015 AUG 10 7:07:38 am by 東 賢太郎

先日のカープはよくやりました。巨人から21奪三振。ジョンソンが7回13個、大瀬良が2回3個、ヒースが2回5個です。涼しいドームで飛ばしていけたんでしょうがそこは相手も同じ、やはり気合いが入っていたのでしょう。

ジョンソンは変化球がタテヨコに切れ、直球には体重が乗ってました。ゆったりしたモーションからピュっと来る感じなうえ、球持ちが良く、しかも身長プラス手足の長さでリリースポイントが打者に近い。あれでキレたり伸びたりしたら打てねえだろうなと想像します。

9回時点で16個は外木場のセリーグ記録に並びますが、外木場はそれを一人でやったばかりか完全試合だったのだから僕は日本史上最高の投手と思っています。しかも変化球はカーブだけだったことからすると彼のストレートがいかに破壊力があったか!

三振って思えば無駄なんですね。最低三球かかるし力投しないといけないから消耗もあるし。一球でアウトが省エネです。でも三振は相手にダメージがある。特にクリーンアップから高め直球で空振りで取ると他の打者まで威圧できるんです。味方も鼓舞できます。今のカープにはそれが必要でしたから最高の成果だ。坂本、長野、阿部、村田あたりからジョンソンがとりまくったのは士気を高めたですね。

次のゲームもマエケン先発で9個。2試合で30個だから尋常じゃない。1点リードして8回に大瀬良は良しとして、9回に前日危険球退場の中崎。悪夢を払拭する賭けでした。しかし中崎は150km出るのに四球で一二塁にしてしまう。過去に何度も棒球を打たれたトラウマから慎重になりすぎだ。

でもコントロール良くなってますね。無神経な棒球さえ気を付ければあの球威なら押してもらいたい。スリーボールまで行った長野を見逃し三振に取った外角高めストレート。結果オーライではあるがいい球でした。あれを見てるから次の阿部がストレートを待って打ち損じてくれたと思う。大きな賭けに勝った緒方采配、これは拍手です。

きのうは見てませんが7-1で福井で勝ったようですね。確か9奪三振で。敵地で巨人に3タテは非常に大きいですが、やはり第1戦の12回完封21奪三振という完膚なきへこませかたが最高に効いたと思います。

 
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ここぞに弱い奴は常に負ける(カープ緒方、得意の負け犬采配)

2015 AUG 1 22:22:51 pm by 東 賢太郎

つい先日にこのブログを書いたのですが、特に広島のことを書いたつもりはなく一般論としてでした。

ここぞに強い奴が常に勝つ

昨日と本日、広島カープ球団様にわが持論をこれほど雄弁に証明してくれる試合を見せていただけるとは光栄なことであったのですが、表題のような反証の形を取られてしまったのがやや不満ではあります。

きのうは久々に早めに帰って広島・DeNA戦を見たのですが、早々にマエケンが炎上して2回で6失点という信じ難い惨状。もうTVを消そうかなと思ったら二番手の戸田が素晴らしいストレートを投げてたのでつい見てしまいました。

そこで4回に出たロペスのホームラン!これは決して戸田の失投ではなく、素晴らしく体重の乗った伸びのある快直球がインローに要求通り行ったのですが、カンペキにレフトスタンド中段まで運ばれました。しばらく目に焼きついて離れない凄まじい一発で、怖いなーと身震いし、ああいう打撃は他の打者に火をつけるわなと思い、勝敗なんてどうでもいいやどうせ負けるし、あんな打球を見られただけで感謝、満足として時間がもったいないので観戦を終了しました。

100%負けを確信してましたが、そっちの方向へはカープは非常に予定調和的でありプロ野球ニュースを見るとやっぱり10対4で負けてました。マエケンは2回で6安打4与四球で話にもならない。お得意様のDeNAをなめてたか昨夜遊び過ぎたか暑かったからか左翼グスマンの恥ずかしいバンザイにキレたかは知らないが、こういう結果でエースといわれてもキミ誰だっけという感じだ。8勝7敗の戦績など4番手5番手ぐらいの投手だよ。カープ女子も結構だがこんなのをチヤホヤするのは害だからやめてほしい。シアーホルツとエルドレッドのいない打線の迫力不足もひどく、懲罰交代で二軍に落ちた先発・井納のあとの投手はまったく打てなかったようですね。

しかし昨日はそのあとを見なかったからまだいいのです。今日は見てしまった。いま僕の怒りは頂点にあり、お陰様で低かった血圧が急上昇しており、たまにはこういう刺激もいいだろうと自分をなだめるプロセスにあるのです。なぜかというと、3回あたりで1-0で負けてましたがこっちはジョンソンだし、相手先発の高崎は二軍上がりだし、投球の感じから4,5点は取れそうだ、楽勝できそうだなと思ったからです。流れが昨日とは逆の形勢だったのですね。

3,4,5,6回は先頭打者が出塁!どうぞ何点でも取ってくださいというDeNAさんの温情あふれる情け深い展開でありました。4回は先頭グスマンが2塁打、新井のヒットで無死一三塁、そこで田中がヒットで1点入り梵がバントして一死二三塁のチャンスです。ところがそこで石原が投手真正面にスクイズして新井は本塁憤死。その上に石原の足も遅くてめったに見ないスクイズゲッツー。押せ押せの火を自ら消して瀕死の高崎を情け深く救助します。とにかく不思議なほど点が入らない。走者をおいて2度も三振の3番丸君、実に勝負弱いですね。外角出し入れしとけばOKですね。

圧巻は2-1で1点ビハインドの最終回、無死から新井が四球を選んで守護神の山崎がどこかおかしい感じである。バッターはカープでは比較的当たっていて左打者であり今日もすでに2安打までしている田中。ところがなんと田中にバントで僕はのけぞったのです。バントはあり得るだろう?代打は松山と小窪が残ってるし。

一般論ではそうだ。でもあそこは違いますね。投手が嫌だなという感じじゃない。解説の川口も言ってたがあそこでワンアウトくれて山崎はありがたかったでしょう。田中は楽なバッターじゃない。だからあのバントは誰が見ても攻めの戦略に感じない。やばい、いつでも取れると思ってたらもう9回じゃないか、守護神が出てきちゃったぞ、とにかく1点取らなきゃ連敗だ、ゲッツーだけはやばいぞ、という緒方監督十八番の「負け犬采配」なんですよ。弱い相撲取りの引き技。この勝負勘のなさは救い難い。

絶句したのは2回失敗してツーストライクとなり、やれやれよかったね、田中思いっきり行けよと思ったらなんとスリーバント。そして失敗の三振。これで万事休したのです。わけがわからん。弱気へのこだわりは強気なのだ!これは新手のシュールレアリズムなのか?山崎を煙にまこうという何かのなぞなぞか判じ物なのか?屁のツッパリしてワンアウトくれてやって勝ち犬にケツを噛まれただけだった。

あの流れは田中もえっと思っただろうし、たぶん打つ気でいて心の準備もなかったろうし責められない。これも4回の石原のスクイズも、作戦そのものは一般論としてはありです。問題はその是非じゃない。マックの姉ちゃんの言葉みたいなマニュアルどおりの作戦が策士のにおいも嫌らしさのかけらもない風情で出てくる怖くなさですね。勝負に一般論なんてどうでもいいんです。怖いかどうかだ。ぜんぜん怖くもなんともないよあれは。感じるのはひとえに大将のここぞの勘のなさ、勝負弱さ、それに尽きますな。

6,7回あたりで僕は娘に「こんなにどうぞ勝って下さいって試合で負けたりしたら広島は八百長を疑われるな、逮捕者が出るぞ」と冗談言ってたのです。真剣にまさか負けると思ってなかったんで。ジョンソンはいつもながらよく投げたし相手先発は勝てばラッキーの二軍上がりだし、リリーフのヒースの球がこれまたほれぼれする剛球で、こんなピッチャーがいる球団が負けるなんてことがあるんだろうか、仮に負けるとしたらどんな采配をしなくてはならないんだろうか、どうやったって、どんな馬鹿なサイン出したって、どこの素人の野球好きのおっさんが一日監督やったって、仕方なく勝っちゃうよなという感想をいだく以外にあり得ないのであります。

10安打3四球をもらってしまって1点しか取らないというのは匠の技ですな。よほど慎重に打たないといやでも入ってしまうもんです。奇跡的な得点力のなさだ。この策のかけらもない負けを見ては「壮絶な弱さ」という形容以外に僕はボキャブラリーを有しない。もっとシンプルにしよう。圧勝という言葉がありますが、緒方監督殿と、かわいそうだが生まれつきであって修復不能かとあきらめざるを得ない勝負弱さを誇る打者の面々には

「圧敗」

という新語をプレゼントしたい。堂々の5位転落。最下位の中日が唯一勝ち越している球団であるからして、どん底も射程圏です。カープのうら寂しい負けを見届けてしまっていたら、ほぼ同じ時刻に巨人軍が9回裏で4-2のビハインドから3点取ってひっくり返してサヨナラ勝ちしていて、その劇的なシーンを見逃してしまった。原監督、「ここぞに強い奴・・・」のほうもちゃんと証明して下さってありがとう!僕のように事業で毎日リスクを取っている人間はツキのない奴、勝負弱い奴とは付き合いたくないのです。巨人軍、あっぱれです、付き合いたいです、もう破れかぶれだがんばってくれ!

 
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早実の清宮君を見たことなど

2015 JUL 27 0:00:49 am by 東 賢太郎

今日は西東京の決勝をTV観戦。こういう結果でした。

●西東京大会:早稲田実 - 東海大菅生
早実|000 000 080|8
菅生|004 001 001|6

今日の東京は気温36度と今年最高で、11時試合開始だからきつい。特に投手が大変だ。菅生の先発はテンポよく投げ相手に考えさせない間の取り方は良かったです。ただ140kmほどの力投型であり、7回あたりから握力に来るだろうなと思って観てましたが、6回に5点目が入った段階で楽勝の感じもありました。選手もそう思ったろう。

8回に案の定タマが浮いて暴れ出し、早実が芯でとらえだします。すぐ替えるかなと思いましたが続投。しかも同じテンポでポンポン投げて押し出し。ついに替えた2番手、3番手は球速もコントロールもちょっと使えないレベルでした。それで先発引っ張ったんですね。あっという間に8点で逆転。高校野球はこれがあるから怖い。

話題の清宮君は中断があったので2打席だけ見ました。でかいですね。それが第一印象。上半身が強そうで振りが速くて軸が動かないんで当たれば飛びそう。投手目線で見て恐いですね。ただ高校時代の清原や松井と比べたらどうだろう。一球必殺のホームランバッターというオーラは感じませんでした。まだ1年だしこれからですね、末恐ろしいのはわかりました。

西東京は国学院久我山に頑張ってほしかったが準決勝で菅生に5-3で負け。結局、甲子園は早実になりましたが、投手力を整えて勝ってほしいです。きのう見た東東京は唯一残った都立の篠崎が日大豊山に3-0で負けてしまいました。しかし篠崎のリリーフ山本くんは6回を3安打零封し良かった。バテない投げ方であり先発したら面白かった。

終了後、昨日に続いて二子玉川まで10kmノンストップで走りましたが、昨日よりさらに暑く1時間10分かかりました。まあ二日で20km走破したのは良しとしましょう。東京大会を見ていると血が騒いで心身ともに若返るんで、ありがたいことです。

さて夜は広島・巨人です。5-0で完封勝ち。ジョンソンの鋭い右へのスライダーと左へのツーシーム、最速は150km速球は低めで伸びており、いつになくコントロールも安定して1四球のみ。こりゃ誰も打てんというレベル。暑さに負けずたのもしい。いっぽう打線は19才左腕の田口に手玉に取られ6回で7三振。

天敵と化している中日の八木、阪神の能見にやられるのと同じパターンで右のインローに食い込むスライダー、カーブに右も左も手もくるくる回るだけで足も出ないのですよ。それを意識させられて外角の逃げる球を空振り、高めの力のある速球を力ないポップフライ。今年に始まったわけでなくずっと前から谷繁、阿部にナメられきってる。ほぼバカの一つ覚えの配球で打てない方はさらにバカということだ。

7回の無死満塁でポップフライしか打てない菊池と新井。結果は仕方ないがねばりがないですね。いくら混戦とはいえこんなんじゃあ優勝はほど遠いだろう。カープの打者は本当に見事にねばりと嫌らしさがない。納豆でも食ったらどうだ。嫌らしい木村、中東、赤松は使わないんだから、お茶漬け、おすましのサラサラです。初球からぽっこーんと内野フライ。ピッチャーにすりゃ暑いのにごっつぁんでしたーてなもんです。なんかベンチは打者を並べ替えるだけで、甘い球を仕留めろ!みたいにわけわからん低能なこと指示して後は雁首そろえて見てるだけみたいな感じがするのです。

緒方は現役時代に初球の甘い球を一振りで仕留めてレフトスタンドにぶちこむ天性の能力がありました。神宮で何回それを見て溜飲を下げたか。しかし、そういう天性はない奴が多いのであって、それを修正するのが打撃コーチなんだろうが、再度書くが去年オリックスを戦力外になった八木が広島戦の防御率0点台、他球団は13点台であり、それと同じ攻めの田口なんて小僧も打てないということで打撃コーチは完全に戦力外だと思うが。

昨日はシアーホルツの、今日は梵のホームランだけ。この勝負弱い打線をなんとかしないと投手が弱る8月は先が思いやられます。

 
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