久々の広島にて
2013 MAR 20 22:22:33 pm by 東 賢太郎
今日は日帰りで広島でした。カープ観戦ではなく仕事ですが。お会いしたのはカープ球団経営に近い方で経営者も現役選手もOBも個人的に良くご存知です。やっぱり監督のY、Nはボケであかんそうです。でも犬だから合格。犬じゃないと絶対不合格が鉄則。Kさんがケンカして出されてY路線になってからまた弱くなった。球団はFamilyを社が追い出す手土産でサイレントマジョリティとなるサイドレターが書かれやり放題になっている。金本も新井も黒田もヴァリューアップしてキャピタルゲインを得ればOK。それで立派に黒字だからすごくいい経営してる。人材派遣会社。マエケンは10億固いから今の5年分出る。カープにいる方がおかしい。監督はNの次はSだそうです。ヨコハマも同じじゃったがDeNAはカネだしよるけんこっちが6位指定席じゃけんのぉ、でした。もうカープファンやめたるけんのぉ・・・・。
Categories:______プロ野球, ソナーの仕事について, 野球
中島 龍之
3/22/2013 | 10:27 AM Permalink
最近の広島は、無名選手を育成して、他球団に移籍する球団のイメージですね。私の幼い頃の記憶では、セリーグの順位は、①巨人②阪神③中日④国鉄⑤広島⑥太洋でした。そのときのメンバーは、長谷川投手、古葉、興津、大和田、藤井選手らだったでしょうか。その後、昭和49年頃、古葉監督で優勝して赤ヘルブームが来た記憶があります。強い広島はまた戻るのでしょうか。
東 賢太郎
3/22/2013 | 11:05 AM Permalink
中島さん、ありがとうございます。僕が小2で見始めた頃からしばらくは広島は金田投手の国鉄との最下位争いで大洋のほうが確か上にいってました。阪神は村山、バッキ―、若生時代で強く、巨人―阪神が名実ともにセの看板カードでした。メンバーはお書きの通りで、あとは大羽、白石、大石、三村、山本一義、森永、今津、田中、阿南など。カープ戦は巨人戦以外は東京ではラジオ放送しかなく毎日欠かさず聞いていましたが、とても弱くてイライラの日々でした。しかしその後、安仁屋、外木場、佐伯、金城、北別府、山根あたりが出てきて投手王国になり昭和50年に初優勝してくれました。この頃はFAがなかったので高卒のいい選手を発掘すればそれが将来のチーム力アップに直結したんですね。今は育ったら出ていくので人材派遣会社になってしまいました。これまでドル箱だった巨人戦TV放映料でも食えなくなっているのでますますその傾向になっているそうです。球場の入場料は売上の2~3割なので大勢に影響なくファンはどうでもいいのです。名実ともに巨人、阪神のために良い牛を育てるファーム(農場)と化しています。
中島 龍之
3/22/2013 | 2:04 PM Permalink
懐かしい名前、思いだしました。山本一義の四番、森永は三番か五番だったような。渋い阿南もいましたね。国鉄と広島の5、6位争いは、太洋が、西鉄の監督から行った三原監督のもと、最下位から優勝して、最下位脱出した後の時期ですね。広島の優勝は50年でしたか。広島の町全体の盛り上がりをニュースは覚えていましたが。今のセ・リーグはバランスが悪いですね。巨人の人気も衰えている中、巨人中心から脱却できず、脇役状態のままではファンがさびしいです。経営の問題なのでしょうが。