ジャパンの敗戦に思う
2013 MAR 18 22:22:29 pm by 東 賢太郎
負けてしまいました。相手の方がうまかったということです。
勝負強い人と弱い人がはっきり出たようです。ホームベース手前のワンバウンドを振って三振の重鎮、魅入られたように棒ダマを放って本塁打されるエース。彼らが悪いのではありません。サドンデスのトーナメント戦なのにそういう勝負弱い人たちをわざわざ選んで連れて行った監督、コーチに全責任があります。あの盗塁はなんだったのでしょう?阿部はピクリともしていないのでエンドランではありません。監督お得意の「セーフならGO!」だったようです。井端はNOと思い内川はGOと思っただけです。内川を責めてはいけません。このチームの指揮者はどこにいるんでしょう?この監督、指揮もせずに負けると「悔いはありません」「私は幸せ」です。悔いがあるのは選手や見ている我々のほうでしょう。ひどい演奏会をやった指揮者に「オーケストラはよくやった」「私は感動した」と言われてる気がします。こんな監督、コーチを選んで連れて行ったのは誰なんでしょう。
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東 賢太郎
3/19/2013 | 12:10 PM Permalink
千江美さん、もう終わってしまったんです・・・。選手は日の丸を背負ってほんとうによく頑張りました。勝たせてあげたかったですね。
中島 龍之
3/19/2013 | 1:12 PM Permalink
終わってしまいましたね。また、「成功するなら走っていい。」のサインでした。選手に責任を投げないでほしいものです。あの場面、そのまま阿部の打席が見たかったです。今回のWBCは、選手選考から、読売のWBCみたいで疑問でしたが、「一番長野、三番坂本、四番阿部」の構想だったなどと聞くと、最初から問題あったのでしょう。他のチームの選手はよく頑張ったと思います。負けたら言いたくなる批判でした。台湾戦から井端、鳥谷で盛り上がりましたが、やっと勝ったような力量ですから、健闘したといえるでしょう。でも、決勝は見たかったですね。次回は、選手選考をうまくやってほしいものです。
東 賢太郎
3/19/2013 | 3:36 PM Permalink
VTRを見ると投球が三塁に投げやすいインハイに行ったので井端は止まったようで正しい判断に見えました。あの球で行ってもたぶんアウト。どっちにしろ2死2塁で同じだったでしょう。井端を見てスタートする内川は一歩遅れる分だけ必死だから突進は責められません。相手はメジャー屈指の強肩捕手ですから。打者は左での重盗というそもそも失敗確率の高いギャンブルなのにサインは超アバウト。今回ベスト4に入れたのは選手たちの闘争本能のたまものだったと思います。でも視聴率はそこそこだったので監督はクビにならんのでしょうね。ハラハラさせたほうがお客が入るかもしれません。読売の興行人事です。本当に選手がかわいそうです。
中島 龍之
3/19/2013 | 4:59 PM Permalink
確かに。前回の大会なら、台湾戦は見ずにキューバ戦だけしか見ていなかったでしょう。今回はハラハラして台湾戦、オランダ戦を見てました。そう言う意味では成功ですね。