有難うございました、良いお年を(ブログ終了のお知らせ)
2015 DEC 31 13:13:23 pm by 東 賢太郎
ブログの総閲覧数がおかげ様をもちまして42万をこえました。この場を借りて御礼申し上げたく存じます。商売でないので数字に頓着はありませんが毎日4~500お読みいただいている事実は重く受け止めており、本稿を書かせていただくことにしました。
3年のあいだ一生懸命書いてまいりましたが、当初より万葉集にしたい、自分史にしたいという僭越な目標をもっておりました。書き残したいものをサーバーというタイムカプセルに収めておくという作業なので、もとより日々の出来事のようなものを記す意図はありません。
今年の一区切りという所で振り返りますと、自分についてはもうほとんど書いてしまい、これに付け足すほど中身のある人間じゃないだろうという自制の念も生起しておる所です。音楽も楽曲という鏡を通じて好みを明かすという自分史の一環で、すでにバックナンバーでかなり明らかになったのではと思います。
来年は思う所があり、仕事はチャレンジの年と位置付けております。55才で始めて5年かかり、60からのスタートでは無理だった場所に幸いおります。ここでスパートしないと人生意味がなく、 それを体力気力が許す時間は僅少です。
そこで、12月2日にこの重要なブログを書きましたが( 事業への戒めについて)、剪定するもののひとつにブログを書くことも入っております。誠に勝手ではございますが、この年末を区切りと致し、僕のブログは本稿をもって終了とさせていただきたく存じます。
この決断は誰にも相談せず、自分の中だけでいたしましたゆえ、日々一緒に過ごしている家族にとっても驚きだったようです。もとより事業を行うのは孤独なものであり、環境が変われば自分が将来どのような決断をすることになるのかは自分でも不明です。そのようなこととしてご理解賜れれば有難く存じます。
1169本あるバックナンバーはすべて検索可能です。稚拙なものはいずれ推敲してみようかとも考えております。また、もちろん西室配下のSMCに何ら変わりはなく、残すことが目的なのでマネジメントには責任をもってのぞみます。ご不便をおかけいたしますが、なにとぞ引き続き変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
3年間、拙稿をお読みいただきましたこと、誠に有難うございます。深く感謝申し上げます。これからの皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈りして、最終回の辞とさせていただきます。
Yahoo、Googleからお入りの皆様
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
Categories:SMCについて
花ごよみ
1/4/2016 | 12:44 PM Permalink
こんにちは
「カティア・ブニアティシヴィリ(pf)」を検索すると、トップページに東さんのあの面白いブログが載って来ますね。ラヴェルの「ボレロ」を読ませて頂いてから、ちょうど1年ぐらいになります。あちこち行動的で興味の幅も広くていらしゃるので、読ませて頂くのが面白かったです。随分前になりますが、音楽面ではストラビンスキーの「火の鳥」でオケとピアノ版の記譜上の音の違いまで発見されて、これは普通オケ関係の方ぐらいしか気が付かないレベルのことだと思うので、非常に驚きました。そこに関してはたぶん印刷作業のある段階での単純なノイズだとは思うのですが。これから続きがないと思うと残念なのですが、今年はお仕事に集中されるとのこと。良い年になるといいですね。ありがとうございました。
東 賢太郎
1/4/2016 | 4:55 PM Permalink
こんにちは
ブニアティシヴィリを教えてくださったのは花ごよみさんでした。メールで頂戴したご意見は大変参考になりよく覚えております。先生であられるのに素人考えを許してくださって頭が下がるばかりです。ブログはちょっと疲れてしまいまして、だらしなくて申し訳ございません。でも音楽をやめるわけではないので、いずれ楽隠居にでもなったら何かしますね。またよろしくお願いします。
JUN NISHIMURA
1/7/2016 | 9:20 PM Permalink
はじめまして。
正直なところこのブログにたどり着いたのは昨年末、あと数日を残すのみとなった時でした。「ライヴ・イマジン」というアマチュア室内楽のコンサートの企画・運営とチェロの演奏を通じて早13年が経ちました。プログラムノートの参考にといろいろと検索してここに行きついたわけですが、その途端に「おしまい!」とはなんと哀しいめぐりあわせでしょう。エロイカの話、くるみ割り人形の話、同時代を生きてきたものにとって共有できる体験がとても多く、なかでも「ワルシャワ室内歌劇場の『フィガロの結婚』への一考察」は私の言いたかったことを見事に文章のみならず蕎麦屋の比喩まで持ち出されて唸ってしまいました。お伝えしたいこと、教えていただきたいこと、とてもこの小さなコメント欄では尽くせませぬ。お受け下さるならぜひ「ライヴ・イマジン」のコンサートにご招待させていただきたく存じます。
次回は2月20日、モーツァルト主体のプログラムでライヴ・イマジンとしては大きな編成。交響曲第25番、ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」ほか、田崎瑞博先生の指揮です。
ご連絡お待ちしております。
東 賢太郎
1/8/2016 | 1:32 AM Permalink
はじめまして。
昨日からピエール・ブーレーズの訃報にすっかり参っておりまして、ブログをやめたら亡くなるなんてひどい、どうしようと思い、とにかく感謝をしたくて悲愴ソナタのアダージョを弾いていま戻ってきたところです。帰宅が遅くてコメントに気がつきませんで大変失礼いたしました。
とてもうれしく拝読させていただきました。ありがたく存じます。あまり熱心なコンサートゴーアーでないためでしょう寡聞にして存じ上げませんでしたが、ネットで拝見しました。素晴らしい活動をされておられるのですね。2月20日はまだ予定がたちませんができる限り聴かせていただきたいと存じます。
S
1/9/2016 | 11:01 PM Permalink
初めまして。
こっそりこっそり読んでいました。
新年早々、ブーレーズの訃報を聞き
ブログになんて書かれているのだろうと
覗きに来たらこちらも終了・・・。
ブログ終了がとても残念です。
いつか復活を望みます。
三田でファツィオーリの指弾ができるそうですね。
東 賢太郎
1/9/2016 | 11:55 PM Permalink
初めまして。
ブーレーズは勝手に先生と思っていて、彼無くして今の僕はないです。音楽だけじゃなく全人格的に。お会いしたかったですね。春の祭典のあそこ、どうしてああなんですか?って質問だらけだったのに・・・。ブログは疲れました。ごめんなさい。いま他人事みたいに読みかえしていて自分でけっこう楽しんでますよ。13年ごろのが気合いが入っていてもうこんなの無理だな書けないなという感じです。でも10年前だったら書けっこないでしょう。年を取ったのも悪くないということですよ。これからは気が向いたら1169本それぞれに書き足しをします。先生のまねして、なんちゃってワーク・イン・プログレスかな。よろしければバックナンバーを読んでくださいね。どんな古いのでもコメントいただけば必ず探しだしてお返事しますから。
JUN NISHIMURA
1/10/2016 | 9:38 PM Permalink
こちらこそ、うっかりしていて投稿にお返事をいただいているのを見逃しておりました。
大変お手数ですが、メールアドレス宛、整理券の送付先をご連絡いただけますか?入場整理券をお送りさせていただきます。リマインドを兼ねまして。
音楽はやるもの、と過去のブログに書かれていましたが、全くその通り。何かをやるということはほかのものを捨てることと何かにありましたが、限られた時間をどう配分できるか、このあたりが素人、アマチュアがいつも悩まされるところです。仕事という神さまはなかなか強力です。逆らうと身の破滅が待っていることもあります。
これが私の音だ、と聴いている方々に投げつけられるようになって初めて、そしてそこからご評価いただけると思います。今回は指揮者ありということで「指揮者」の音楽に同化する努力をするという、いつもとはちょっと勝手が違うやり方ですが命がけであることに相違はありません。
東 賢太郎
1/10/2016 | 11:14 PM Permalink
有難うございます。音楽にプロ、アマは関係ないと思います。それで飯を食べていればプロと呼ぶだけで。まさに命がけであられるかどうかが聴く方も問われると思います。お会いできることを楽しみにしております。
東 賢太郎
1/24/2016 | 11:17 PM Permalink
今日は秩父宮ラグビー場で五郎丸選手の最終戦を見ました。人生初ラグビーは寒かったけど面白かった、ヤマハ勝ったし。試合後会いましたがナイスガイだ(でっかくて男が見てもカッコいい)。弊社で五郎丸プロジェクトやります。オーストラリアも行きます。ラグビーはちょっとはまりそうです。
中島 龍之
1/25/2016 | 10:57 AM Permalink
五郎丸の実戦が見れてよかったですね。マスコミで騒がれながらも冷静に対応する姿は、ラグビーの試合でのキックのように周りに惑わされない精神からくるのでしょうね。東さんも忙しいなか、ラグビー観戦できてよかったです。少しは気分転換してください。
東 賢太郎
1/26/2016 | 12:07 AM Permalink
琴奨菊の優勝、沖縄で初めての降雪と大変な日曜日でした。僕も五郎丸さんと某大経営者と普通5分も会えないかたお二人と面会でき近年にない収穫の日曜日となりました。
東 賢太郎
1/31/2016 | 2:05 AM Permalink
1月の拙ブログへのアクセス数は去年のどの月よりも多く、たくさんのご訪問に大変恐縮しております。また健康をお気遣いいただいた方もおられ感謝あるのみです。人生には潮時というものがあり、12月から僕にはその時が来ています。やりたいことがあり、それはすでに本業になってはおり、人生のゴールとして目指す方向に風が吹くかもしれないと肌で感じています。寝ても覚めても頭はそのことでいっぱいで、ブログで公開できるすき間は少なくなってしまいました。もし成功すれば幸せですが、僕はむしろ今のチャレンジするために準備する時間が好きです。今の方が幸せかもしれません。どうなっても、自分はそうなるように生まれてきていたと納得できると思います。
東 賢太郎
2/6/2016 | 1:15 AM Permalink
畏友と食事。著名弁護士の彼に構想中のプロジェクトのパートナーになる合意をもらった。これともう1つありどちらも巨大かもしれずほかはもう無理だ。とすると今年1か月でまたいくつか「追加剪定」することになる。彼はブログやめるなら後進のため本にしろと言うが、本は絶版になったら消えるがブログは千年でも残る、1169タイトル書いてあるというとご納得だった。ちなみに彼は投資下手を自認しており、何度もつまらないのにだまされてる。キミみたいな頭脳の男がなんでだと言ったものの、それとこれとは話が違うのは事実だ。僕は法律を知らないしドキュメンテーションが不得手だからちょうどいい相互補完になる。2プロジェクトでパートナー(出資者除く)は厳選8名(外国人1)。いいメンツであり、これ以外は当面一切手を出さないこととする。
東 賢太郎
2/10/2016 | 10:09 PM Permalink
M銀行に名刺入れを忘れました。スイカもそこに入っていて、大手町の改札であれっないぞと気がついたのです。こういうときは最後に出したのはいつか?ですよね。でもその記憶がないんです。JR東京駅を降りたわけだから大手町にあることは間違いない。でもそれだけ。銀行がすぐ会社に電話をくれていて会社から連絡があって、ああよかったと・・・。しかし釈然としないのですね、会った行員さんは担当者なので旧知だから名刺なんか出さないんです。どうしてポケットにあった名刺入れを出したんだろう??昔からの悪癖なんで仕方ないですが、自分の習性を覚えておかないと!
東 賢太郎
2/18/2016 | 12:00 AM Permalink
重たい案件3つに精神集中しています。30分おきに違う仕事の重要な決め事の電話をし、加えてドイツ、パキスタン、イスラエルの案件オファーも入って嬉しい悲鳴です。全部引き受けたら体が2つも3つもということになり無理なんですね。だからキミが社長をやってねという電話を2本もしたという異例の日でした。そういうなかで今日はまたまた大チョンボ発生。コーヒーメーカーにポットを置き忘れてスイッチを入れびちゃびちゃに「垂れ流し」、悪いことにそれが盛大に回線、ルーターにかかってPCと電話が飛んでしまいました。社員に迷惑をかけ反省です。垂れ流しは前科数犯。コーヒーメーカーはついに安全地帯に位置替えになりました。
S
2/18/2016 | 4:24 PM Permalink
https://m.youtube.com/watch?v=oTrrPtpCIPA
こんなのを見つけました
東 賢太郎
2/19/2016 | 1:31 AM Permalink
Sさん、Répons どうもありがとうございます。95年録音というとフランクフルトで聴いた少し後でブーレーズもまだ若々しいですね。じっくり聴いてみます。
もう昨日になりましたが、カティア・ブニアティシヴィリをサントリーホールで聴いてきました。感想は「クラシック徒然草-カティア・ブニアティシヴィリ恐るべし- 」にあります。
花ごよみ
2/19/2016 | 9:57 PM Permalink
こんにちは、お久しぶりです。
私はN響のチケットがとれなく、朝日ホールのソロの方だけ聞いてきました。「マザーランド」のアルバムで色濃く出ている、何かの薄皮で包んだような少し甘いフォーカスでウェットでエモーショナルな弱音の魅力とちょっと粗いフォルテで一体どこにすっ飛んで行ってしまうのかと、東さんが「馬」に例えておっしゃった面は、ピッタリ当たってて面白いです。今後の課題も少なくないかもしれませんね。ソロの方でも「月の光」は聴けました。何かがモヤモヤっと漂っているような空気感は独特。これからどんなピアニストに成長するのか否か、容姿はどんな感じになって行くのか(すみません、脱線しました。)ちょっと気になる若者ですよね。
東 賢太郎
2/21/2016 | 10:35 AM Permalink
花ごよみさん、お久しぶりです。
暴れ馬は悪い意味じゃなく若くしてちんまりまとまった人より格段にいいのです。ただ彼女はピアニッシモという伝家の宝刀を意識して対極の場面で落差をつける芸風に向かっているのかなと危惧も覚えました。昔のアルゲリッチを思い出します。世界を代表するピアニストだし好きでもあるんですが、聴いているのは若い頃の録音ばかりです。レパートリーがあまり広がらなかったのは彼女が変わらなかったからでしょう。旬の美味があまりに鮮烈だと熟すのが難しいのかもしれないのは伝統芸能と演者の個性との弁証法の問題なのです。その意味でカティアは関心をもって見ていますし、アルゲリッチが手を出さなかったブラームスの2番をコンクールで弾いている彼女には期待も懐いています。
東 賢太郎
2/21/2016 | 12:00 PM Permalink
昨日はコメントを頂戴した西村淳様のライブ・イマジン祝祭管弦楽団を聴かせていただきました。ハイドン39番、モーツァルト25番という二つのG-mollシンフォニーの間に同9番のピアノk.271と1番のホルンk.412という長調のコンチェルトをはさみ、アンコールもG-mollという意匠に富むプログラムでした。同僚と愚息とその友人ともども楽しみました。いろいろな意味でアマでこれだけのものはなかなかできることではなく、演奏会の指揮をされた古典四重奏団の田崎瑞博氏が誉めておられましたとおり、ソリストのお二人を含めまして室内楽での腕前あってこその正攻法で立派な演奏だったと思います。皆さまご本業の時間をぬっての練習と拝察いたしますが、そういうことこそむしろ人が「音楽をする」という行為の最も純粋で貴い要素であって、聴く側もいっしょに音楽にはいりこめました。息子の友人Yくんが理論物理専攻なのでアインシュタインは物理じゃなかったら音楽家になりたかったらしいよと言ったのですが、博士は訪日してパーティーでヴァイオリンを弾いてます。それを聞いた人には一生の思い出となったことでしょう。音楽と人のありかたはそういうものと思いますし、初めてオーケストラをきいて喜んでくれたYくんも永く覚えていてくれるのではと思います。西村様、ご招待いただきありがとうございました。
東 賢太郎
2/24/2016 | 1:01 AM Permalink
22日は散々な日で5つ!も悪いニュースがありさすがに落ちこみました。どれひとつでもショックなことであり、どういうわけか一気にまとめて来てくれたのが不幸中の幸いと思うことにしてます。今日は企画中の日中韓3か国共同プロジェクトで進展があり4日に中国、韓国の幹部が訪日して東京でのキックオフ会議が決まりました。僕が恐らく最年長ですから議長役で目配りしながら全員の利益に配慮しようと思っています。これは時流に合って極めて楽しみな案件であるばかりか、政治では一枚岩になれない3か国が一丸となってグローバルビジネスを立ち上げるというのが実にエキサイティングです。世界初じゃないかな。その意味でも成功させたいと願っています。
やなこ
3/12/2016 | 1:41 AM Permalink
カティア・ブニアティシュビリにこの2月にはまり込んで、ここに到達いたしましたが、すでに遅し、ブログは終了なんですね? ブログを読ませて頂いて、自分のクラシック音楽の聴き方は、例えてみればイージーリスニングレベルであって、ちゃんと真面目に演奏家に向き合わないと失礼だし、自分がなんで彼女の演奏が好きなのかも説明できないとわかった所です。大阪のリサイタルにも行きましたが、CDとは違ってペダル音が目立ったのが気になりましたけど、アンコール4曲もやって、サイン会もしてくれて、イージーリスナーには楽しいものでした。5ヶ国語でベラベラマシーンのように自分の演奏を説明しているインタビューや、CDでの自分の解説、英国のロックバンド?との共演や、ウクライナ併合時の反対意見表明などの政治的な発言など、なんだか演奏だけでなく既成のピアニストのラインをはるかに超えていて、目が離せません。ここを起点に少しはちゃんと聴けるようになりたいものです。ブログもすでにすごい量をお書きになっているとのことなので、読ませていただきます。ありがとうございます。
東 賢太郎
3/12/2016 | 1:08 PM Permalink
やなこさん、はじめまして。こちらこそお読みいただいて本当にありがとうございます。
イージーリスナーというと僕もそうで石川さゆりやユーミンといっしょにモーツァルト聞いてますし、さいきん女性アーティストの方がいいなと思うのは癒し効果かもしれませんね。それで失礼かどうか尋ねたことはありませんが、無関心よりはいいのでは?
ブニアティシヴィリは強い磁性のあるインフルエンサー(influencer)ですね、発信力があって世の中を変える。彼女のシューマン、あれはだめですが、僕はインフルエンサーの若者は大好きなんです。無条件に支援したくなります。
実はいまそういう会社を作っている最中でものすごく忙しく、キャパがないのもありますが書くべきことはほぼ書いたという気もしてまして、最近は食事も急におなか一杯感がでるんですがそれと同じ感じです。すでにすごい量がありますのでご関心あれば嬉しく存じます。コメントは必ずお返事いたします。
なお、僕の過去のブログですが、クラシック音楽は内容がら「古く」ならないものです。これからも暇があれば追記(書き加え)、補遺(追加の「おすすめCD」など)を足していきますので、忘れたころにまた検索してみていただければ幸いです。