神宮球場ブルペン前最前列にて
2015 AUG 22 1:01:14 am by 東 賢太郎
以前から座りたかった神宮球場のブルペン前の最前列席が取れました。広島をスイ―プして5連勝の中日とヤクルトの一戦でした。右打席に立った自分の感覚で見たかったので三塁側(中日側)です。
中日先発は2試合目のネイラーであります。これは試合前の仕上げ。立ち投げですが球質は重そうで、手元で微妙に変化する感じでしょうか。
先発捕手の杉山と話す達川コーチ。谷繁が15才も先輩で同じ捕手の達川(元広島)にブルペンをまかせている。広島が中日の投手を打てない理由かもしれません。達川はスタンドのお客にも気さくに声をかけてました。
中継ぎに回っている山井です。目を凝らしてタマを見ました。感動です。日本シリーズの完全試合未遂(落合に替えられた)、DeNA戦ノーヒットノーラン、さすがのボールです。芯でも外野に飛ばない感じの球威、スライダーのキレ、響きわたるミットの音!
ブルペン捕手の捕球がうまいなあと思いスマホで調べると、102番小山良男、103番の中野栄一ふたりとも横浜高校、亜細亜大学で主将をつとめたエリート正捕手であり、小山は松坂大輔とバッテリーを組んで甲子園春夏連覇、大学では木佐貫、永川と明治神宮大会を制した人でした。
印象に残ったのは浅尾でしょうか。故障でスピードが落ちたようですが、目の前で見たタマは生きてました。ネイラーが山田に本塁打され登板する直前の力を入れた直球はすばらしいものでした。これを打つ人がいるなんて脅威であります。
浅尾は登板前にコーチが人差し指を立てて「1」だったので8回裏2死からのひとりだけ(結局1球でアウト)。3点差だった9回はクローザーの田島が1回の予定だったとみえ剛球を投げ込んでましたが、代打和田のツーランで5点差になるとコーチがベンチに電話。左の岡田が投球を始めて結局彼が1回投げました。こういう舞台裏がとても楽しめました。
他にも朝倉、山本雅士、小熊も球筋を見ることができ大満足でした(中日の投手は総じて球が速いです)。すぐ目の前でパシーンというミットの音が聞こえまして、自分もそれを毎日聞いた高校時代でしたし、投球の風を切る音もバッターボックスで聞いたものを思いだしましたし、気分が若返りました。
残念ながらこの席、打席は遠くてよく見えません。昔の感覚を呼び覚まそうとメガネはやめて裸眼にしてましたので、まして遠くは見えません。ゲームはほとんどそっちのけでした。7-2で中日が勝ったようです。
(追記)
ヤフオクドームでオリックス佐藤達からサヨナラホームランを打ったソフトバンク柳田はトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成しそうですが、佐藤投手は150km出ますがあれだけ振りの速い打者に直球勝負を挑んだら打たれますね。そしてセリーグではヤクルトの山田も可能性大ですが、この日はネイラーからあわやホームランのいい当たりのセンターフライに打ちとられてました。ビデオを見ると小さなスライダーで先っぽで打たされてます。ところが第4打席で同じ球を今度は見事に芯でとらえて左中間に本塁打(28号)。この即応力というか学習能力というか、この成績を残す人は違うなと思いました。
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奇跡の逆転サヨナラホームラン
2015 AUG 12 1:01:27 am by 東 賢太郎
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
オ 0 1 2 2 0 0 0 1 0 6 11 1
ソ 0 1 0 0 1 0 0 0 5X 7 13 1
中島さん、中村と観たオリックス対ソフトバンクの興奮がまださめておりません。オリックスの金子に見事な投球で7回を2点に抑えこまれたソフトバンクは5対2と敗色が漂い、トイレに立って帰ってきたら8回表にホームランでもう1点入って6対2になっていました。
もう決まりましたね、帰りましょうか?という声も出ましたが、まああと少しだからと残りました。8回裏のソフトバンクの攻撃もあっけなく終わり、こんなことが起きるとは誰も思ってなかったのですが。
9回裏、クローザーの佐藤がマウンドに立ち150kmの速球を投げこみ、2点返しましたがツーアウトに。柳田まで万一回ったら面白いですねと話していたらその万一が起きてしまい、ここで万一一発出たらサヨナラですよねと笑っていたらまた万一が起きてしまったのです。
打った瞬間わかる会心のホームラン。7対6の劇的すぎる逆転サヨナラ。ヤフオクは地鳴りのようなどよめきと歓声でひっくり返り何分たっても収まりません。あんなのは初めてです。
出先で写真が貼れませんが、後日見て下さい。野球を観たりやったりした回数は普通のかたより多いと思いますが、これは掛け値なしにかつて観たすべての試合の中でベスト、最高に酔いしれた奇跡的ゲームでした。
オリックス贔屓の中村兄にはまことに無念な結果であったというのはあまりのことに失念しており、中島大人がちゃんとフォローして下さっていたようでありがとうございます。勝敗は関係外の僕は気楽なもんだったわけですが、あれがカープだったら大変でした。ビールも入ってましたが東がそこまで言うんなら凄い試合だったんだろうと帰りに言ってた気がするので最後は大人の納得だ。まず野球の神様に、そしてこんな凄いものに立ち合うきっかけを下さった中島さん、中村兄に深謝いたします。
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ここぞに強い奴が常に勝つ
2015 JUL 30 1:01:11 am by 東 賢太郎
今日は神宮のネット裏特等席でカープ戦を見る予定でしたが、急きょ重要な会食が入ってしまい行けなくなってしまいました。
しかし行かなくて良かった。先発の今井がもちこたえられず5回で6対0、結局8対3の完敗でした。昨日は黒田が先発で圧倒し、山田以外は抑え込んで11対2の大勝だっただけにその勢いを倍加したかったところなのですが・・・。
いつも思うことですが、カープの選手はここぞの勝負どころで力が出せません。今井だって球の力はありますから相手をのんでかかれば5,6回までは抑える実力はあると思うのです。こういうことは一試合だけでなく、長丁場のペナントレースでは順位に大きく影響すると思います。
たとえば、昨日の中日です。谷繁監督が出場試合数で記録を作りましたが、投手の山井があっけなく打たれてしまいました。監督の花道だから絶対に勝たなくてはいけない試合だったのに。
また、昨日の横浜高校です。今年限りで勇退の名将・渡辺元智監督でしたが神奈川大会決勝で東海大相模に敗退して甲子園出場はなりませんでした。さて、その夜の巨人・DeNA戦です。DeNAは先発に横浜高校卒を4人並べ、東海大相模卒の原監督に返り討ちを仕掛ける因縁の一戦となりました。
ところが先発・久保が誤算で5回で11対0で大敗してしまう。久保はカープには天敵なんですが、巨人はいざとなると簡単にめった打ちしてしまう。
そして、もう一つ、昨日の楽天です。松井稼頭央がプロ野球史上46人目となる通算2000安打、日米通算では2616安打という偉業を達成しましたが、エースのはずの則本が7回で4失点、結局5対1でソフトバンクに完敗して大記録に花を添えられないのです。
さらにそして、今日の巨人です。背信投球が続き今季は0勝の内海が久々の先発。元はエースですから全員が勝たせたい。内海は足がつって途中降板しましたが巨人打線のその執念は残っていて、同点の延長10回に亀井がサヨナラホームランです。確信に満ちたほれぼれする一振りでした。
戦力の差はそうないのに巨人が強いのはこういうところにあります。
これは野球だけではない、人生の縮図を野球が見せてくれています。誰しも常に勝てるほど世の中は甘くありません。ある意味、天は万人に平等だということです。しかし同じ1勝でもここで勝たなきゃいつ勝つの?というところで勝てるかどうか。勝率は同じでもそれで最後に笑うかどうかが決まります。
持ってるね!といいますが、生まれつき運命が決まってるんでしょうか?
僕はそうは思いません、天はすべての人に平等なチャンスをくれています。だから、チャンスが来ていることに気がつくかどうか。そして気がついた時に努力の成果を出せるよう、たくさんの修羅場をくぐったかどうか、それで決まっていると信じます。
修羅場はお勉強やお稽古で味わう性質のものではありません。やっぱり遊びの中で、言いわけ無用の屈辱にまみれて、この野郎と悔し涙を流してはじめて味わえるのだと思っています。
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なぜ交流戦は毎年パリーグが圧勝なのか?
2015 JUN 20 0:00:10 am by 東 賢太郎
神宮でロッテとヤクルトの一戦を見ながら、どうしてパリーグが強いのかを考えました。もちろんその一戦だけの話でなく、今年だけのことでもなく、何十年も前から人気のセ、実力のパといわれ、オールスターや日本シリーズではパが強さを見せつけてきたのです。
昨今、その原因を巡っていろいろな議論がされています。DH制のあるなし、ドラフト戦略、若手育成の姿勢、投打ともに攻撃的なカルチャーの有無などです。しかしどれ一つでもこれだけ長年にわたってセが負け続ける要因としては弱くないでしょうか。例えばMLBでは1973年からDH制をアリーグだけが採用していますが、昨年まで42試合あったオールスターゲームの戦績はアリーグの22勝、ナリーグの19勝、引き分け1つと顕著な差はありません。
ロッテの攻撃を見ていて、相手の弱みがあると一気につけこんで倒してしまう野生の荒々しさを感じました。神宮の試合前のことです。ロッテの守備練習中でした。電光掲示板にヤクルトが2連勝した今年のロッテ戦のビデオが映し出され、活躍したヤクルト選手をたたえ、さあ今日もロッテを倒すぞー!と大声の場内アナウンスが入りました。
そのせいかどうか、サードの今江がバックホームをいつになく思い切り放り、キャッチャーミットがパーンと快音を立てたのです。まるでコノヤローといわんばかり。パリーグの選手も今はセより人気もメジャーの注目度もある人が多いですが、チームのカラーはそう変わるものでもなく昔からの思いを継いでるんじゃないかと思いました。
セリーグの投手は外角の出し入れ主体、かわしの投球にすぐれているように見えます。パはずばずば本気で内角を突いてくる。打者が踏み込んでパワフルに振ってくるからそうしないと打たれるのです。だから「ケンカ」になってる。セリーグは内角は見せ球で勝負は外角、きれいに打ちとる感じです。
セリーグは打者も全力で振り回す人はあまりなくて、形を作ってきれいに打つタイプが多いです。ソフトバンクの柳田や日ハムの中田、西武の中村のような殺気、豪気を感じる若い人がいない。日本人でザ・4番といったら筒香ぐらいしかいないのだからホームランバッターを指名もしてなければ育ててもいませんね。
長距離砲は当たりはずれがあって育てにくいそうです。そういうリスクをとるなら堅実なアベレージヒッターをドラフトで取っておいて、大きいのは外人にまかそうとなる。広島が好例ですが、その外人が怪我したり帰ってしまったりすると得点力は一気にダウンします。昔から強いチームは日本人のエースと4番が盤石でした。数年前までの巨人の強さは阿部という4番がどかっと座っていたからでしょう。
こういうこともあります。
「タニマチからの食事のお誘いや、OB会の接待など、阪神の選手は球場の外でも忙しい」(野村克也氏)ため、ちやほやされる若手は大なり小なり勘違いするそうです。こういう若手は才能があっても大して伸びないでしょう。ハングリーでないわけだから。するとその阪神と競って負けなければいい他チームだって、同じレベルの球団になっていくのです。
つまり、セリーグは巨人、阪神の人気と政治力におんぶに抱っこであぐらをかき、弱くてもスター気取りで食っていける「閉じたスモールワールド」を形成していると思われます。
ではなぜパの選手が野性味たっぷりになるのか?そこには昔から貫徹した不動の理由がなければなりません。さもなくば僕が子供のころからパリーグの圧勝という現象は確率的に起こりえないです。そしてそれこそが「人気のセ、実力のパ」である。これはパリーグには申し訳ないが「人気があるセ、人気がないパ」を、パに実力という花を持たせて言い換えたにすぎません。
つまり、パリーグからすると長年のコンプレックスに対する倍返しで、コノヤローと思って自然に相手を討ちのめしにいってしまう。今でもそういう空気が残ってるんではないでしょうか。こんなにシンプルで明快な理由が他に在りましょうか?
セリーグというのは「人気の巨人・阪神、実力のその他4つ」です。ということはその他4つだってパリーグなみに燃えて巨神を圧倒してしかるべきなのですが、そうはなってません。どうしてか?他の4つも巨神の人気に乗じて食っていける「閉じたスモールワールド」だからではないでしょうか。
人間、何事もモチベーションが大事です。
(こちらへどうぞ) 交流戦やめるなら日本シリーズもやめろ
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運命のライバル、ともに復活
2015 JUN 19 0:00:54 am by 東 賢太郎
マー君こと田中将大とハンカチ王子こと斎藤 佑樹が同じ日に登板してニュースになるのも奇遇です。ヤンキースの田中はフロリダでマーリンズのイチローと対戦。斎藤は甲子園で阪神と対戦。すでに立場は大きく変わりましたが・・・
田中はイチローと初対戦で、4打数2安打1三振の結果に敗北を認めたと報道されてます。快心のライト前ヒット1本、ぼてぼての内野安打1本、残りの2打席は見逃し三振と遊ゴロだから憧れの人へのリップサービスもあるだろうけど。イチローから三振を取るというのは凄いことであり、肘の故障持ちですが球威もコントロールも変化球のキレもほぼ元に戻っているように見えたのがなによりです。そしてイチローの方も、内野安打の疾走はとても41歳には見えません。
斎藤は2006年の駒大苫小牧との決勝以来の甲子園のマウンドでした。もうあれから9年ですか。全国の野球好きをTVにくぎづけにしたあの一戦。悪童顔の田中と貴公子然の斉藤、僕は球質として好きな斎藤を応援してました(思いのある東京大会の覇者としてのリスペクトもあるし)。昨日の阪神戦で彼はプロ入り後最速の147kmを投げてますが、僕の記憶違いでなければ、甲子園で最後の打者田中を空振り三振にとって優勝を決めた高めストレートが147kmだったはずです。
結局彼はその147が出ずに9年を過ごし、肩を壊して130しか出なくなって練習試合の社会人チームに大量失点という赤恥もかいた。そこからの復活劇はあまり報じられていませんが、並大抵でない苦労と幸運もあったに違いない。140はいても147出せる日本人というのは国中探しても何人もいるものではありません。故障持ちでそこまで戻したというのは大変なことなのです。昨日は2回で1失点しましたが、その努力には敬意を表したいと思います。
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神宮で最後のロッテ戦(サブローの本塁打に感動)
2015 JUN 16 2:02:53 am by 東 賢太郎
今日は交流戦の最終戦、ぽつんと1試合だけ残ったロッテ対ヤクルトを神宮で観戦しました。
ロッテは昔から会社とご縁があり、パリーグのひいきチームです。昨日はこのスコアのように巨人を見事な「うっちゃり」で下しカード3連勝をかざりました。このスコア、いかにもロッテらしい。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 1 |
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3X | 3 | 8 | 1 |
10年ほど前は黄金時代で、サブロー、福浦、里崎、今江らでぶっちぎりの強さ。できたての楽天球団から26点取りました。これに井口、西岡がいた2010年、パリーグの3位から日本一への下剋上。打線の起爆力が印象的でした。そのDNAは引き継がれていて、広島は交流戦で1イニング12失点なんてありましたっけ。
個々人の能力がすごいです。2006年6月に娘と見に行った千葉マリーンSの巨人戦は忘れません。走者に小関をおいてイ・スン・ヨプがセンターにホームラン。ところがサードの今江が小関がベースを踏んでいないと抗議し、本塁打は取消しになりました。ちゃんと見ている今江、さすがPL学園と舌をまきました。
今日はネット裏の前の方で見させていただき、ベンチから見るぐらいの臨場感でした。キャッチャーミットの音が聞こえる!最高ですね。僕は見るのは基本的に投手だけで、昔からの習性なんですがどういう球で打者がどうなったか、ほぼ100%それのみを真剣に追ってけっこう記憶しております。その「どういう球」というのが千差万別で楽しいのです。
さて、先発の涌井ですが、彼は初めてで楽しみにしてました。試合前に外野で遠投して、80mぐらいをほぼ手投げで届いてる。相手の捕手は全身で投げてます。肩が図抜けてます。マウンドでも左足はほとんど上げず、キャッチボールの下半身のまま上半身の回転で投げる。そのフォームで直球のパワーは見事、強烈な推進力を感じます。ズドンと重くて伸びる球です。143kmなんですが、古野がバットを短く持ってもかすりもしません。
とにかく攻撃中のベンチ前のキャッチボールで軽く投げた球のミットの音がすばらしい!ほれぼれするきれいな回転のボールです。ところがなんということかコントロールが・・・。そこで「置き」にいくと138kmぐらいになって打たれる。ほんとうにもったいないです。畠山に2本の犠牲フライを許して4回4安打で2失点。もっと見たかったですが伊東監督は代打にベテランのサブローを送ったのです。
サブローは一度巨人にトレードされましたが、生え抜きの名選手なんだし(彼もPLですね)勝負強さは超一流だと思ってましたから残念でした。そうしたおり、オーナーと食事してたらなんと「あれは聞いてない」と。結局、翌年ロッテに戻ってフロントとベンチは総入れ替えでしたね。
さて今日の相手投手は古野。直球は伸びも球威もあり4回まで無得点に抑えられてました。サブローも39歳だしなと思ったら内角の素晴らしい伸びの直球に反応できず見送り。ああこりゃダメだと思った矢先、レフトへ弾丸ライナーのホームランでした。
打ったのはカットボールでしょうか、でもかなり速い球でした。古野は悪くなかったんですよ、あれを打ち砕くのは本当に凄いの一言。今年は26打数の4安打だったサブローの全盛期のような快心の一発!これは一生忘れないでしょう。
そして福浦。代打コールだけで球場が湧きかえるのは広島の前田智徳なみです。習志野高校の福浦は93年のドラ7(投手)でした。7位まで指名したのはロッテだけでドラフトの最終指名選手でした。オンドルセクの豪速球を右中間の深いセンターフライでしたが見事な当たりでした、そうしたら彼の2000試合出場の花束が。これも来てよかった。ぜひ2000本、打ってください。
そして井口。数年前にここでヤクルト山本から放ったバックスクリーン弾の凄まじさは投手感覚で恐怖感を覚えました。そして今日もオンドルセクからあわやホームランの3塁打。近くの初老のロッテファンが「サブローと井口があ・・・」と歓喜の声。まったく同感、感無量でした。結局こういうスコアで圧勝。強い。今日は堂々の「寄り切り」でした。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 | 16 | 0 |
| ヤクルト | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
ヤクルトの投手は良かったです。とくに都立高校の星、秋吉の高めは強い球でした。ロマンは重そうだったし、クローザーのバーネット、これは速かった。身長2mぐらいあるオンドルセクよりもっと速いですが、それでも9回に代打・青松が三塁線に快心のジャストミートです。ロッテの打者の振りの良さが目に焼きつきました。
至近距離で久々に見て思ったこと①投手のタマの速さと威力が凄まじい。あれは打っても飛ばないだろうし、打席に入るのも恐ろしい②それを軽々と打ち返す打者のスイングが凄まじい。マウンドであれに投げるのは恐ろしい。
結局、我々がやってたのとは桁違いという結論です。あまりにあたりまえですね。
今年も交流戦はパリーグが圧勝でした。いろいろ言われますが、別にむずかしいこともなく、単純にパリーグの投手のタマは速いし打者のスイングも速い。そういうことじゃないでしょうか、たぶん。
(追記)
ロッテの大谷投手。早稲田ですね、鳥谷が4年の03年大学野球選手権を神宮で見ましたが、たしかそこで投げたでしょうか。今日は2回、6人をパーフェクト。球に力がありました。高校は報徳学園で、古野の2年先輩ですね。奇遇です。その古野は04年の夏の甲子園に控え投手で出ましたが、横浜高校に8-2で1回戦敗退、その横浜のエースが涌井だったということでこれも奇遇。 ちなみにその大会の準優勝投手が済美の福井(現カープ)でした。
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「来た球を打つだけ」の人
2015 JUN 13 12:12:46 pm by 東 賢太郎
昨日の黒田とソフトバンク柳田の対決はニュースだったので全球見られず痛恨でした。
柳田は前日に死球を手首に受けてバットが振れなかったらしく、欠場と思ってました。それが2安打して黒田に「あれだけ日本人でしっかり振れる打者はなかなかいない。まだまだ若いし、末恐ろしい」と言わせた。
柳田は広島出身のカープ男子で、黒田は憧れの人だったそうです。だから痛くても出たんでしょうか。それなのにあれだけ振れるというのは素人目にも脅威だし、そういうここぞという時にヒットを打てるというのがこれまたいい。「持ってる男」ですね。
バッターには「ヤマを張る」人と「来た球を打つだけ」という人があるようですが、彼はどっちなんだろう。もしかして後者でしょうか(黒田のコメントはそういうことでしょうか?)。インコースを厳しく攻めたスライダー、マン振りしてましたからね。
もうひとり、西武ライオンズの森もそうかもしれません。彼は小さくてストライクゾーンが狭いのでタテの変化でいきたくなりますし、それをマン振りして三振もしてますからヤマ張ってない感じがします。でもあれは目が慣れてきたら打ちますね。
来た球を打つだけの人は怖いです。
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野球は人間ドラマである
2015 JUN 13 2:02:12 am by 東 賢太郎
仕事で野球は見てませんが、さっきプロ野球ニュースを見て、人間ドラマとして最高にうれしいシーン、面白いシーンがありました。
巨人から日ハムに移籍した矢野がいきなりスタメンで二塁打を3本も打ってお立ち台です。悔しかったんでしょう(当たり前だ)、昨日は眠れなかったそうですが、そういう緊張の中でも思いきり暴れたというのが実にすばらしい。やりたくたって誰でもできることではないです。終わったことはきっぱり忘れることです。頑張れ、矢野!
中日の和田一浩の2000本安打、大卒・社会人経由で達成したのは古田と宮本だけという偉業です。しかもその9割が30才になってから!捕手で入団したが性格が良すぎて向いてなかったそうでへたするとそこでクビですが、外野に移って猛練習。人間万事塞翁が馬で、むしろ負担の少ない外野になったのが幸いしたかもしれません。おめでとうございます。
そしてカープ。スマホで結果見て6-0。やばい完封かと思ったらなんと勝っておりました。8連敗中と苦手意識で鬼門と化していたソフトバンク戦。どこ吹く風で並み居る強打者の内角を攻めまくった黒田の闘争心!すべての男に見てほしい。攻撃は最大の防御。しかも8イニング行ってくれた。メジャー歴なんて関係ないですよ、気持ちの強さ、それに尽きますね。
投手と打者ってね、要はケンカなんです。当てたら帽子とれとかわかってない人がいますがそんなことしてたらあんなえぐいシュート(最近なぜかツーシームと呼ぶ)投げられるはずないでしょう。帽子取らないからあれが怖いんですよ。カープの勝負弱い面々は見習え!田中だけは面構えがよくなってきました。
オリックスは小谷野、中島が復帰して一気に重量感がでてきましたね。投手陣も阪神を10回で3安打完封というのは堂々たるものです。これが本来の姿でしょう。かたや阪神はマートンをはずして出しませんでしたが何かあったんでしょうか。外人3人ともキレやすそうなキャラですね。人間くさくて面白いですが。
DeNAは粘って同点にしたが国吉の暴投でサヨナラ負け。その一球まえ、低めに微妙に外れた148km、実にすばらしいタマでした。あれがボールで影響しちゃう。ドラマですね。プロの勝負は紙一重です。2013年以来の8連敗だそうで去年のカープのようですが、筒香、ロペスがでんと座る打線の重圧感は巨人より上。去年までとは違うでしょう。
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カープのオウンゴールには怒りしかない
2015 JUN 3 0:00:37 am by 東 賢太郎
信じ難い負けである。完全なる自滅采配。監督のオウンゴールとしか書きようがない。
前回ブログで、勝つ気があるんなら先発6人を完投させろと書いた。今日こそまさにそれだった。8回はめずらしくマエケンを引っ張った。谷口に不用意なホームランを打たれたが中島を三振で回を締めくくる球威はあった。そのままマエケンで行ってくれと祈ったが、やっぱり中崎に替えた。
もうこの時点で暗雲がたちこめる。2点もリードしてるのに何をびびったのか、ストライクが入らない上に球威もない。マエケンが完投と思ってたんじゃないか、ブルペンでなにを準備してたの?という球だ。先頭にいきなり最悪の四球を出して中田翔だ。あきらかに動揺している中崎のところへ行ったのは監督の緒方でも投手コーチの畝でもキャッチャーの會澤でもなく新井だ。ホームラン打たれてもまだ同点だぞぐらい言ったのか、中崎の顔が少し元気になった。
新井が行ったのはあの「野村さらしもの事件」の時とそっくりな空気がマウンドを吹き抜けていたからだ。「打たれたら知らん、お前の責任だぞ」というよそよそしい空気。ほっとした。監督でもコーチでもない、実は新井こそがカープの大黒柱、精神的支柱なのだと証明するシーンがTVで全国放映された。スタンドからも拍手が聞こえた。心あるカープファンはみなさんそう思ったに違いない。
しかし、ヒットを打たれた。ここでもうやばいと思った。
相手がバント失敗してくれて流れが来たかと思ったら今度はなぜかそれを断ち切って戸田に替える。中崎は出しておいて信用してない、使い捨てなんだ。そしてこの勝負が大外れである。理屈でない。ほんとうに勝負弱い人だ。かわいそうに戸田は懸命だ。スローで見ると着いた足が雨で滑ってるが自分で気がついてないのか動転して言えないのか、アピールしない。そして四球の連発で押し出し、そしてストライクを取りに行って逆転打。若者が舞い上がってるんだからさ、砂ぐらい入れさせろよ、畝コーチというのは何のためにいるんだよ。
中崎と戸田に冷たいようだが、この結果は雨のせいじゃない。9回裏、日ハムは抑えの松井が出てきて、同じ雨の中、難なくきっちり3人で終わらせた。
せっかく断食の効果で気持ちがおだやかなのにブチ切れてしまった。
オリックスの森脇監督が休養というニュースでこの日はショックが走った。彼には同情するしかない。フロントのおめがねで大枚払った大補強組がパラシュートで降りてきて、給料安い伸び盛りの若手はしらけてキャンプの練習機会も減って、そいつらが幕を開けたら全員おやすみだ。去年チームをけん引した選手たちがふざけんなバカヤロー状態であることは想像に難くない。
しかしだ、いっぽうでだ。広島カープのほうの戦力は、特に先発投手陣の数と質は、12球団トップといっておかしくない。前回も書いたように、打てないと言われる打線だって得失点差を見てもトップクラスなのである。フロントの補強だって黒田にしろジョンソンにしろ新井にしろ、いきさつはともかくちゃんとワークしている。チーム内で文句が出て士気が落ちる要素なんて何もない。
唯一、リリーフ陣をのぞいて。
そんなことはシーズン前からわかっている。クローザーをヒースで行くと決めたのは誰だ。責任問題だ。DeNAは勝ちの半分が逆転勝ちだ。広島は1点差試合はほとんど負けだ。7回までは一流の投手で、8回からは二軍並みの投手だからだ当たり前だろう。相手はカープ戦は8回で2点負けならひっくりかえせると思ってる。DeNA戦は山崎康が出たら1点差でももうダメだと思ってる。こんなので勝てる?ありえませんわ。
だから先発に完投させるしかないのだ。しかし緒方と畝じゃあ彼らを説得できん、そういうことだろう。マエケン、こんなとこで男気で頑張ってマー君みたいにメジャーで故障したくないさ。そこまでしても監督を胴上げしたいなんて思ってないということだろう。こういう空気は伝播する。
緒方が休養ということはない。どんなに負けても。オーナー名代でベンチに座ってるからだ。オーナーは悪くない。休養もしない。何があっても。これは宇宙の絶対原理である。悪いのは常に選手だ。だから打たれればマウンドで「さらしもの」でおしおきだ。外人と一緒だ、だめなら切ればいい。中継ぎ?使い捨てだろそんなの。故障するまでやらせろよ。頑張ったらスコアラーぐらいにしてやっから。うまくすりゃコーチだってあるぞ。要は忠誠心だよ、忠誠心。
直感だが、この球団はこんな感じがしてならない。NHKの会長がN響の指揮者呼んで、「キミ、振らしてあげるからさ、第3楽章の例のとこね、こういう感じににやってくんないかな(歌う)。それからコーダは思いっきりドドーンと盛り上げてね、うん、客がよろこぶからさ。キミ、ゲージュツはどうでもいいんだよ、客が入ればな」。指揮者はイエスマンでそのとおり振る。えっ、なに、だっせーなこいつ?楽員はしらける。でも仕方ない。指揮者の顔が会長に見えるから。まーどうせお仕事だ、うまくやっとこうぜ、今日は早いとこきりあげて焼肉食いに行こ。
まだまだペナントレースはこれからだと思ってる人も多いだろう。とんでもない。
セリーグの優勝ラインを80勝とすると、DeNAは残り88試合を48勝40敗でいい。今のペースだと貯金はこれから18ぐらいできるが8でもいいということだからDeNAの優勝はもうすでにかなり現実味がある。巨人は49勝39敗でいい。かたやカープは57勝34敗が必要である。残り試合で23も貯金しなくては優勝できないのだ。ぺナントの3分の1が終わった現在で借金6のチームがこんなばかな試合をやっていてそれができるとなると天変地異の部類だろう。
もうほぼ断言していい時期だろう。この首脳陣で優勝する確率は限りなくゼロに近い。
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黒田さまさま(広島vsオリックス)
2015 MAY 29 23:23:51 pm by 東 賢太郎
今日はオリックスと「世が世なら優勝候補対決」。似たものどうしとはいえこの2年間で0勝7敗1分けと完敗の相手です。しかし新人と20億円投手の投げあいで助かった、6-3でなんとか勝たせていただきました。しかし黒田がさすがというだけであって、強いなという勝ち方ではないですね。リードしてるのに覇気がなく、TVに映るベンチの中は両チームとも甲乙つけがたい暗さでした。
黒田を一死でかえたり、ザガースキーを二死でかえた永川が死球を出したりとあんまり意味を感じない投手交代にはいつになくベンチも積極的でした。どうでもよかったですが。そして満を持してクローザーで出した中崎がしっかりと絶不調の糸井にバックスクリーンにたたきこまれる。いやあ締まりがないです。
僕は今日のことより昨日の野村 祐輔投手のめった打ちのほうが気になります。百戦錬磨の黒田は大丈夫ですが、あれが若い投手陣に後遺症にならないことを祈ります。もちろん打たれた野村の責任なのですが、悪いなりにそこまで3点でなんとかしのいでいました。投球自体にあの回で急に何か変調があったようには見えませんでした。
むしろロッテの打線がサブロー、福浦という往年の優勝メンバーのヒットでにわかに活気づいたのです。ああいう「勢い」というのは打率などのデータには出ない勝負のあやです。人間のやることにはスポーツでもビジネスでも万事それがつきものだし、だから面白くもあるんですね。
僕は高校で打順は6番でしたが、前の3人(クリーンアップ)が打つと気が楽でした。逆に三振でもされるとプレッシャーでした。相手投手は初対面ですからそこでイメージを作ってしまいます。「あいつが空振りか、けっこう速いんだな」と相手が大きく見えてしまい、そう思うとやられてしまうことが多いのです。
ロッテはサブロー、福浦が打って気が楽になった中堅、若手も打った。10年前のロッテ打線の勢いは破格でしたから同じ気楽になるといっても高いレベルに一気に登るようです。余勢をかって今日もDeNAを逆転でうっちゃって勝ちましたね。巨人も阿部が戻ってきてそういうムードになってこのところ勝ってます。プロの紙一重のレベルでは優勝経験あるなしでつく勢いのボルテージの差で順位が決まるんでしょうか。
経験のないカープは真逆であって、エルドレッドが打って一瞬盛り上がっても何かの拍子でマイナスに振れると最下位レベルに一気に下ってしまいます。昨日の6回がそれでした。8番田村を敬遠したのはベンチの指示です。あれが確率を考えた攻めの決断ではなく負け犬采配に見えてしまう。見ているほうだけでなく、たぶん選手にも。
そうしたら想定外の代打に福浦が出てきた。負け犬ムードを見抜いた伊東監督の勝負師の嗅覚でしょう。これぞベンチの仕事です。勝ち方を知ってる監督、コーチがムードを一新することがです。カープはその真逆で、ベンチも石原もえっという感じでマウンドに集合です。試合後に緒方監督が「向こうのベンチと駆け引きもあったと思う」と言ったのはそれでしょう。駆け引きなんて立派なものは何ら行なわれておりません。勢いをつける監督とあわてて選手を不安にする監督の差が勝負を決めました。
一番えっと思ったのは野村でしょう。だって指示通り歩かせてるのにコーチが焦ってマウンドに来るんですよ、普通は自分が打たれたり四球だしたときでしょそれ。明らかに大本営作戦ミス、それをわざわざ公表して士気を下げるわけです。だから8番と勝負すべきだったじゃないか、アホかこいつ、たぶん野村は思ってますね。あそこで戸田に替えるべきでした、彼のために。自分から降りることありませんからそれが愛情です。
一度切れかかったピッチャー心理って、ガラスのように繊細だと思います。その福浦から5人連続ヒットですが、ぜんぶ3割打者としても5連続ヒットの確率は0.24%ですよ。1000回に2回しかない。野村が年間25登板を20年やって1回あるだけだから、プロ人生オンリーワンの悪夢が起きてしまったわけです。あそこで勝負をかけた伊東のカン、フリーズしてしまう緒方、畝。なんとかならんもんでしょうか。佐々岡を上げるとか。監督を研修してる余裕なんかもうないですよ。
お願いしたいのは先発投手のプライドにかけた完投です。ベンチの迷采配の被害を受けないように。たとえば阪神の藤浪晋太郎、先日の楽天戦はすごいピッチングでした。延長10回を131球、4安打、13奪三振。気迫が乗りうつったボールですよ。久しぶりに見ました、ほんもののピッチャーのタマ。ストレートで三振!9回の三者連続三振、10回に福田に投げた2球目がこの日最速の155キロ!言葉もありません。
カープはどういうわけか先発7回にこだわってる。前田、黒田、大瀬良、ジョンソン、野村、福井と完投できる6人がいるのにどうしてもっとさせないんだろう?もちろん7回制で勝ちながら回せば理想ですが、中継ぎも抑えも頼れるのはひとりもいないんだからそんなことあり得ないでしょう。これも本来が抑え向きじゃないヒースに頼った大本営作戦ミスですが、それの責任を認めずに間違ったまま走ってる。本当に勝つ気があるのか不思議になるばかりです。
他球団はどうか?藤波だけじゃないですよ。最近覚えてるだけでも阪神の岩田(完封)、ソフトバンクの中田(1点)、巨人の菅野(完封)、オリックスの西(完封)、DeNAの井納(1点)、中日の大野(完封)、こんなに完投、完封してるじゃないですか。しかも阪神はオスンハン、DeNAは山崎、巨人はマシソン・澤村がいるから「勝利の方程式」になるのに、それにこだわらず調子のいい投手は最後まで投げさせて勝ちに行ってる。戦力的に方程式になり得ないチームが型にこだわってる。意味不明です。
前田、黒田、大瀬良、ジョンソン、野村、福井、全員集めて「チームの危機じゃ。これから全部ひとりで終わりまで行ってくれ」といえばいいんですよ。彼らはやりますよ。ピッチャーってそういうもんだから。藤浪晋太郎を見て奮起してほしいです。ベンチの指示はどうでもいいから原点にかえって。









