カープ親父の対話-ちょっと今日は良かったぞ-
2015 APR 20 0:00:11 am by 東 賢太郎
中日0-5広島 (マツダスタジアム)
「ジョンソンはあんまり良くなかったけどちゃんとまとめるね。バリントンと同じでゴロを打たせるタイプだけどきっちり8回を零封した。いいピッチャーをとったね。」
「コントロールがいいさ。球種はあまりないけど緩急、高低差があるし。なんといっても左だし。」
「今日はすこし明るさが見えたかな。」
「今村が9回に出て3三振ってうれしいね。直球130台しか出てないし本調子とは遠いけど、最後の球は良かったぞ。」
「新外人のシアホルツもライト前に初ヒットがでた。がんがんホームランっていうタイプじゃなさそうだけど威圧感はあるな。キラぐらいはやるかな。」
「野間のプロ入り初ホームランが良かった。彼は思いっきり振ってるね。でも雨天中断後の初球を打った小窪の集中力がそれを呼び込んだ感じがするね。小窪は高校のとき甲子園でもよく打った、渦中のPL学園だけどね。もっと使ってほしい。」
「プロはほんと紙一重だね。野間のところから出てきた相手ピッチャーの浜田も新人だけど、あの程度のタマだとぼかすか打たれちゃう。あれが口火となってライバルの鈴木 誠也もホームラン。新井、梵、田中も打ったからね、あんなに音なしだったのが。」
「野間はいいよ。外野守備も肩もいいし、打撃は阪神の鳥谷みたいになるんじゃないか。ドラフトのハズレ1位だけど、むしろ外れて正解だったかもしれない。」
「ところでカープって外人いいの連れてくるよね。退団しても他球団が使ってるから。メジャーのスカウトの間で選手を育てるカープ・メソッドの評価が高いらしいね。」
「古くはライトル、ホプキンスとシェーンね、監督までルーツをメジャーから連れて来ちゃった。あれ本邦初だよ。カネがないから知恵を出したんだ。」
「ソリアーノ、ルイス、チェコは移籍してメジャーだもんな。日本だってシーツ、ラロッカ、ミンチーね、今だとバリントンがオリックス、サファテがソフトバンク、ミコライオが楽天だ。」
「でも俺は4番は日本人を育ててほしいな。やっぱり山本浩二、衣笠、江藤、新井、前田、金本って名前が並ぶといいよな。」
「うん、若手でね、中日の福田、DeNAの筒香、西武の森、日ハムの中田、大谷、ソフトバンクの柳田みたいなのが欲しいね。」
「中田も柳田も広島なのにドラフトで採らないって、ポリシーなのかな。4番は外人でいいっていう。」
「やっぱり栗原だったんだよ、がんばってもう一回出てきてほしいな。待ってるよ。」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話-會澤君たのんだよ-
2015 APR 18 1:01:52 am by 東 賢太郎
「阿部がキャッチャーに戻って巨人が復活しちゃった」
「そうだね、キャッチャーは2割5分も打てばまあOKのポジションだ。3割30本打てる選手がいたらチームの得点力は圧倒的に上がるよ。」
「ピッチャーのリードもあるね。」
「それも大きいよ。高校野球でもね、打席に入ってみて後ろにいてなんとなく嫌な奴っているんだよね。雰囲気つくってるっていうか、そういうのもリードのうちかもな。」
「カープは阿部と谷繁は苦手な感じがするね。古田にもやられてた。」
「そんな感じだね。ヤクルトの中村も嫌なタイプだな。2年前に神宮で練習みてたらキャッチボールでいい球投げててね。いやらしいオーラ出せる感じもある。相川ぬくなって思ってたらやっぱりだ。」
「ピッチャーはお山の大将だけど、キャッチャーは唯我独尊って感じか。人を煙に巻いたりもできて。南海の野村、巨人の森、そんな感じだったね、西武の伊東もか。」
「ピッチャーは自分の投げれるタマとバッターの技量とね、それが上か下かってことで決まっちゃう気がするからね。キャッチャーが打席の雰囲気変えてくれると有難いね。」
「そうか、サインだけじゃないんだ。」
「サインはまた別だ。俺は先輩だったから逆らえなかったけど何回か首振ったことあって、それでもうるさいカーブだって変わんなくて。7球連続でカーブだった。」
「それで?」
「それまでその人カーブ打ててなかったけどね、けっきょく7球目打たれて負けた。しばらく先輩と目合せなかったよ、チクショーって。打たれた俺のせいなんだけど。」
「へえ、お前の草野球でもいろいろあるんだ。」
「俺らのころはだいたい直球とカーブの2択だったからね、プロだって平松のシュートが話題になるぐらいだった。いまはすごいね、変化球のデパートみたいだ。」
「キャッチャーのサインの比重も増してるな。」
「そうだろう。だからインサイドワーク良くて打てるキャッチャーは宝物だよ。」
「西武は森がDHだけど炭谷もいいからうれしい悩みだろう。森は守りも一流になって欲しいと思うな、逸材だから。」
「巨人は小林がね。週刊誌に色々書かれてるけど、広陵でカープのノムスケがいなきゃエースだったらしい。カープはオープン戦で3つ刺されたし肩はいいよ。」
「バッティングもカープは打たれてたイメージがあるね。さて、我が會澤 翼クンだがどうだろう。石原より打つことは打つみたいだが。」
「リードは石原なんだろうね、まだ。肩は俺が見た限り倉が一番いいと思うよ。會澤君は送球がどうなんかな?時々浮いてるんだけど、あれね、ピッチャー的には気になるんだよね。」
「というと?」
「そういうのって捕手の場合は肩ってひとくちに言っちゃってるけど投手ならコントロールと球質ってことだ。 それってけっこう天性なんだ。元投手でプロでは打撃を買って野手って多いだろ、あれ投手だめなのスピードじゃないよ、コントロールと球質のほうだ。」
「そうか、たしかに杉内なんて140km出てないけど2000奪三振最短記録だもんな。」
「杉内はコントロールもだし球質も特別だと見えるよ。キャッチボールみたいにほわほわっと始まって突然スピンのきいたのが弾丸みたいにぴゅっとくるみたいな。それが低めでグーンと伸びてるからね。ストライクゾーンの直球でプロであれだけ空振りとれるの半端なことじゃない。」
「落として逃がして三振ってのと一味違うね。」
「二味も三味も違うさ。ホークスの和田も似てたね。彼、体格はそのへんの人だしスピードは140kmぐらいだろ。それでメジャーへ行っちゃう。野手が通用しないけど投手はいけるってのは、ああいうタマ投げるのに体格は関係ないからだろうと思う。」
「そうか、そういうところは天性ってことか。」
「それは知らんけど、いろんな人とキャッチボールするとそう思うよ俺は。だって顔と同じぐらい全員が球筋って違うからね。コントロールもね、悪い奴はいくらやってもね。」
「するとキャッチャーの2塁送球も?」
「あれってやったことないけど2倍近い距離でストライク投げるってことだからピッチャー並みのコントロールがいると思う。それも握り直せないからもっと難しいかもしれないし、それまで座っててスクワットしていきなり投げるって、足腰もね。重労働だ。」
「そうか、そんなに大変なことしててバッターとしても打てってことか。」
「そうだよ。毎試合出るわけだし。ピッチャーは打たなくっていいからねプロは。」
「なるほど、全部優秀なキャッチャーってめったにいないのよくわかったよ。」
「會澤君、期待してるよ、頑張ってください。」
カープ親父の会話-赤ヘルじゃなかったころ-
2015 APR 16 2:02:17 am by 東 賢太郎
「トンネルを抜けたらそこはまたトンネルだった?」
「マエケンが気の毒だったぜ。スミイチの完封負けって、負けたピッチャーは一番こたえるよな。」
「完敗だ。どっと疲れるね。忘れたいよね、水割りでカンパイすっか?」
「おう、いいね。あそこまでカンパイだともう忘れるっかねえしな。」
「でもよ、チーム防御率は2.33で12球団で2番だぜ。ピッチャー受難の球団だよ。昔っからだけどな。」
「なんたってホームランがチーム2本は12球団のドベだ。」
「それも打ったのは2本とも2番の菊池だよ。ってことはクリーンアップはいまだゼロだぜ、ひどいなこれ。2塁打も3塁打もチームトップは新人の野間というお恥ずかしさだ。」
「DeNAと日ハムはホームラン13本だね、ちゃんと4番が打って。絶不調のオリックスだって7本打ってるし。」
「これなあ、昭和40年ぐらいの貧打線を思い出すなあ。国鉄スワローズと万年5位、6位争いだったころね。あの最下位争いはけっこう熾烈だった。」
「そうだね、3点も入ったら大量点だったからなあ。古葉、山本、森永、藤井、大和田、横溝、興津、今津、田中、阿南、漆畑あたりだな。下位打線は外野まで球が飛ばないイメージがあったね。」
「とにかく打たねえんだよな。ピッチャーは大石、池田、白石、鵜狩、森川、竜、大羽あたりでまあまあだった。安仁屋、外木場が出てきてぐっと良くなった。」
「そう。俺は大羽が好きでカープファンになったんだ。小学校2年生だったから昭和38年のことだけどね。」
「そうかい。大羽は日大一高のエースだったね。王貞治の早実に都大会決勝で負けたんだよな。それで早実は甲子園出て全国制覇した。」
「そう、なんで東京なのにって、ガキの時から高校野球見てたんだ。それって東京大会の話なんだよ。」
「なるほど。」
「だからプロ入りしてもね、王と大羽の対決は火花が散ってたんだ。三振取りに行って取ってた、これにシビれたんだね。俺は判官びいきだから大羽を応援してね、そうこうしてるうちになんとなくカープファンになっちゃってた。」
「そうか、じゃあ大羽が阪神だったら阪神ファンだったんだね。」
「そうかもね。おんなじ図式でね、西武の秋山 幸二ね、彼は熊本の県立八代高校のエースだったけど高3の熊本県予選決勝で熊工に負けて甲子園出れなかったんだ。その試合で彼から決勝ホームラン打ったのが同じ西武に入団したキャッチャーの伊東 勤だ。」
「そうか、じゃあ去年ソフトバンクがロッテに勝って雪辱果たしたのか。」
「そう。俺は秋山も好きだね。カープの日本シリーズでバク転されちゃったけどね。」
「そんなこともあったな。」
「そういえば大羽のころね、あのころテレビは巨人戦しかやらないからラジオで毎晩聞いてたんだ。あまりに打たないんで、もうしまいには鍛えられてね、おかげでがぜん忍耐強い性格に成長したわな。」
「俺も精神鍛錬の場だったね。なつかしいよ。」
「だからね、昭和50年にシェーン、ホプキンスでとつぜん優勝しちゃって、なんとなくついていけない自分がいたわけよ。」
「う~ん、わかるね、俺もね、まずあの赤ヘルってのがだめだったね。わかんねえだろうなあ、赤じゃなかった時代をいまのファンはほとんど知らないだろうし。」
「古いカープファンはちょっと屈折してるんだ。あまりに弱かったからね、あの力ない貧者の負けっぷりがよかったりして、もうマゾだよね。」
「そういえば国鉄戦だけはサドになれたんだ。たしか昭和40年にサンケイ・アトムズに変わったんだっけ、とにかく唯一勝てる相手だったよね。」
「ほんとに弱かったね、そこで400勝した金田正一は伝説だ。」
「天敵は巨人だった。蛇に睨まれた蛙みたいにやられてた。」
「うん、あの堀内にノーヒットノーランやられて3打席連続ホームラン食らった巨人戦ね、あれラジオで聞いててさ、真っ暗い部屋でね、まだ覚えてるよ。あそこまでいくともう快感でなあ、4打席目も打て打てって堀内を応援しちゃったよ。」
「あれね、いま見てみると昭和42年10月10日だ。投手による3打席連続本塁打はいまでも世界唯一らしい。思えば俺たち長い受難と屈辱と忍耐の歴史を歩んできたんだ・・・。」
「あれを思い出させてくれる今日の負けっぷり、カープに感謝だ。」
「ほんとうだ、じゃあ、このへんでカンパイ!」
「カンパイ!」
(こちらへどうぞ)
判官贔屓と広島カープ
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話-よくやったぞマエケン-
2015 APR 9 22:22:44 pm by 東 賢太郎
「1-0のスミイチ勝利。しびれたね。」
「マエケンがよく頑張った。7回で6本ヒット打たれてるし四球も4つあった。10人もランナー出して零点に抑えたのはさすがだね。」
「奪三振は2個しかない。打たせて取ってたけど調子はいまひとつだったね。」
「それで点をやらないのはさすがだよ。要所でコントロールが良かった。」
「8回の中崎は気迫のピッチングだった、阿部、亀井連続三振で。9回のヒースもパワーを感じたね。」
「しかし巨人は昨日も今日も11残塁だ。こっちも打線が重症だね。菅野はかわいそうだった。」
「ほんとだね、カープは急遽二軍から上げた1番の安部ね、菅野キラーなんだよ。結局1回に彼がヒット打って帰ってきた1点のスミイチだった。」
「今日はキャッチャー石原だったね。」
「いつも打たないのに2本も打ったぜ。7回のファールは4番みたいな凄い当たりだったし。でもリードはさすがだね。会澤はまだディフェンスが石原より弱いよ。」
「だけど今日も打線は実はお通夜状態だ。ぜんぶでヒット7本だけど新しくスタメンに入った安倍と石原で5安打だろ、あとは菊池と松山が1本ずつでおわりだ。」
「たしかに。巨人も6安打で長打はゼロ。緊迫した投手戦というより貧打戦だったね。」
「ところで今日もDeNA勝ってるね、強いね。」
「いま打線の勢いはセリーグトップだろ。グリエルが来てたら大変だった。」
「オリックスはまだ苦労してるけどカラバイヨが特大のホームラン打ったらしいぞ。」
「ソフトバンクも今宮がおかしいし点が入らない。あの打線が3試合連続ゼロ行進、33イニング無得点なんて信じ難い。」
「でもおとといの塩見の9回2安打、昨日の美馬の9回5安打、どっちもVTR見たけど良かったよ。松井のクローザーも乗せると打てなさそうだし楽天はいいピッチャーいるよな。」
「そうか。カープは交流戦は最弱だからなあ。」
「試合数減って良かったけどね。」
「まだまだトンネルを抜けても雪景色がつづくのかなあ・・・」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話-トンネルを抜けるとそこは?-
2015 APR 8 22:22:58 pm by 東 賢太郎
「おめでとう、やっと連敗トンネルぬけました。」
「ノムスケはいきなり片岡にホームラン食らったけどね、どうせ2,3点は覚悟のピッチャーだからかえって先に出ちゃってアク抜けした感じだった。」
「でもそこからよく粘ったよ。3回ぐらいから腕ふれてきて低めに行って。コーナーぎりぎりに力のあるいい球が行ってた。」
「左の膝元のカットボールね、阿部を三振に取った。あれいいね。」
「うん、けっきょく7安打と5四球もあって失点2だ。巨人も調子悪いんで助かったかな。」
「しかし打線はまだいかんよ。また2番3番4番がノーヒットだ。あれじゃあ明日の菅野は打てそうもないぞ。」
「田中は目つきが違ってたぜ。あれだよあれ。もっと開き直ってやれよ。」
「マイコラス、あんなのに5回で4安打だからね。守備ドへたなんだからもっとセーフティーでかき回せよ、なんだかカープ野球じゃないな。」
「KOしたわけじゃないし、いやな感触は残ってないだろうな。」
「そして6,7,8回は笠原、高木、マシソンに5三振だ。」
「速いピッチャーにぜんぜん振り遅れてる。球を長く見れないからクソボール振って三振してる。病気の丸はともかく菊池も松山もだ。」
「井端のタマ見を見習えよ。」
「懸案の中継ぎはね、永川がフォーク攻めで意地を見せた。片岡、坂本、阿部、亀井、高橋、このいやな5人、よくゼロで抑えたね。」
「うん、中崎も井端に粘られて四球、いやなムードだったけどね、村田のバントゲッツー、ありがとう!何といってもあれで勝てそうなムードになった。」
「だがね、ヒースは9回に出てきて3安打食らってるんだよ。菊池のファインプレーでなんとかゲームセットになったが本当は同点だったな。」
「球は重そうだけど148kmだからね、サファテ、ミコライオみたいに155kmぐらい出てワンイニング全力で来られたらバットに当たりそうもないというイメージはない。」
「今日は巨人が強くないということが分かったのが収穫だったが。」
「そういえばアメリカ帰って右ひざ手術したエルドレッドが10日に戻ってくるらしいぞ。」
「早く復帰してくれ!」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話 -これは重症である-
2015 APR 7 22:22:57 pm by 東 賢太郎
「今日は言うことないな。」
「大瀬良は本当にいいピッチャーだね。」
「完封させてやりたかった。いや、できてたな。」
「あれ、ロサリオでもとってたよな。」
「原の勝利監督インタビュー、歯切れ良くなかったね。」
「おとといの谷繁と同じだね。タナボタを喜ぶのみっともないからな。」
「まあ、丸と天谷は明日から二軍だろ、普通のチームなら。」
「最後の戸根ね、去年まで日大のピッチャーだ。梵が完全に振り遅れてたね。」
「ロッテに行った京大の田中君でも完封できるよ、このチームは。」
「いやいや、東大のピッチャーでも2,3点だぜ、これ。」
「こいつら、キャンプで何やってたんだ?」
「カープ女子握手会じゃね?」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話 -これは重症なのかも-
2015 APR 7 0:00:22 am by 東 賢太郎
「昨日の試合は残酷な結末だったね」
「野球の神様が中日に信じ難いエラーを3つもさせて4点もくれた。5回で4対2だ。」
「ハンディを2もらったみたいなものか。」
「そうだね。でも終わってみると、あの2点があったから中日の劇的な逆転サヨナラ勝ちがあったんだ。」
「その種まきだったってことだ。たしかに残酷だ。」
「サヨナラヒットの小笠原、インタビューで喜びながらもなんかこんなのアリかっていう感じで控えめだった。」
「谷繁監督もだ。ミス続出で完全な負け試合だったからね。棚からボタモチもここまでボタモチがでっかいとかえって気味悪いだろう。」
「2番の菊池が6の0、3番の丸が5の0だ。5番は松山と新井ふたりで5の0。もうどうしようもない。うつ病の金縛り状態だ。」
「集団イップス病だな、なんか打つ気配もなかった。追いこまれると自信ないからぶんぶん振って早打ちマックだ。いやらしさのかけらもない。」
「中日先発の伊藤はオープン戦も二軍だよ。ことし一軍で初めて投げたピッチャーだ。それがマウンドで余裕の顔つきだったもんな。」
「伊藤がいちばんきびしい顔で警戒してたのピッチャーの福井だぜ。しかもチーム初安打をちゃんと打った。」
「いつものことだがカープのピッチャーの打席はけなげだ。高校野球みたいに懸命に打って走ってる。そりゃこの打線じゃ自分で打つしかないよな。」
「堂林のセンターフライね、あれ大島がふつうに捕ってたらあのまま伊藤に完封されたかもしれん。まじで。ぞっとするね。」
「相手は今日はまあいいっかっていう試合だったんだ。去年のCSの最後の巨人戦とおんなじさ。もうどうでもいいから勝ってちょうだいという試合を落す。」
「これはね、技術じゃない。ゴルフでも勝負パットになると30センチ外す奴いるだろ、あれだね。」
「チーム唯一のホームランを打ってた菊池まで、伝染病だね。」
「まったくだ。それが投手陣まで伝染してきてる。そりゃあ、こんなに得点力のないチームで投げりゃあ力が入るさ。福井は良く投げたよ。」
「初回の2点だけだったね。カープに数少ない勝負パット入れられる選手だ。」
「中日は2番の亀澤ね、初回のあのバスターでやられた。タダの俊足じゃない、いやらしさがある。ソフトバンクの育成にいた選手らしいがすごいのを採ったね。」
「こいつはやるね。カープが菊池で変わったみたいにね、大きいんだよセカンド、ショートは。開幕前の予想なんてこういうとこまで見てないからな。」
「俺は野間はいいと思うよ。いきなりプロで1番で2割5分打ってる。うまく育てば鳥谷みたいなタイプだ。でもこのお通夜ムードが伝染するのが心配だ。」
「それにしても、戦前の評判どおりカープの中継ぎは悲惨だ。先発がクオリティスタートしても打てないからいつも僅差で登板だ。」
「それで酷使されて潰れちゃうんだ。昔からのおなじみパターンだね。去年は中田がかわいそうだった。次は中崎だ。」
「ザガースキー?なんじゃこいつ。このポジションでノーコンなんて意味ねえだろ。」
「クローザーも危ないことがわかった。一岡は今年初めて見たけどどうも変だね、投げ方が。あれはもうやっちゃったな。オールスターで原につぶされた。」
「知らない人は期待してるが、肩はやっちゃうともう二度と戻らないんだよ。」
「リリーフ陣の厚みは中日がずっと上だ。5倍も6倍も。比べものにならん。」
「これで優勝って、そもそも無理だったじゃないか。」
「黒田の男気フィーバーで優勝候補に祭りあがっちゃった。その裏でこんな悲惨な戦力状況だったとは誰も気がつかん。」
「ゼロ戦に大和に武蔵。これで負けるはずがないと信じてたあの戦争と同じだよ。」
「とすると大本営が問題ということかな。」
「かもしれない。新米監督だし。コーチ陣は選手実績ないのばっかりだろ、あれで甲子園で優勝したような子がついてくるんだろうか。」
「つぎは巨人か、気が重い。阿部がワークしたら一気に息を吹き返した。高木勇人とか戸根なんてふてぶてしい面構えの新人ピッチャーがでてきてる。」
「まあこれで3タコくらったら緒方は休養だな。」
「楽天の星野監督ね、彼は東北のファンはやさしすぎる、KOされたピッチャーに拍手なんかするなってファンに怒っただろ。」
「ああ、おぼえてる。」
「緒方にそんなことは無理だよ。この球団は高収益の優良企業なんだ、ファンはほんとにお客様にして食おうっていう経営だからな。」
「そうか。興業だよな。芸能プロみたいなもんか。優勝なんかされたらギャラあがって困る。」
「お仲間はオリックスだけだがあっちは宮内オーナーが激怒したらしい。こっちのオーナーはやさしそうだね。」
「じゃあ代わりに言っとこう。カープ女子の皆さん、ほんとに優勝させたいなら凡退してベンチに帰ってくる選手には黄色い罵声をあびせてやってくださいね。」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話 -悲報!黒田で5連敗-
2015 APR 4 20:20:58 pm by 東 賢太郎
「今日は歴史的な日だ。」
「ほんとうだ。」
「なにせ去年クビになったピッチャーがヤンキースのエースに投げ勝っちゃった。」
「八木はオリックスで2年間勝ち星ゼロだからね。戦力外通告をうけたのも仕方ない。」
「合同トライアウトのルポ番組な。あれ毎年やるけど悲哀がただよっててかわいそうなんだ。八木も一部始終をTVでやってたね。」
「そうそう。お子さん5人いてな。もう一回投げるとこ子供に見せたいって、トライアウトの朝は気合入ってた。それで好投したんだ。」
「少し待って中日から携帯に電話かかってきてね、淡々としてたがうれしかっただろう。」
「それで契約して年棒1200万円だ。それが21億円に投げ勝った。175年分の相手だよ。快挙だね。」
「でもヒーローインタビューは浮かれても興奮してもいなかった。好感もてたな。」
「好きな野球をこのステージでまたできて幸せですとね。わかるね。」
「八木は日ハム時代にソフトバンク相手に10イニングをノーヒットノーランってのやってるんだぜ。並みの投手じゃないよ。」
「そんな才能が復活できてよかった。ほんとうにおめでとう。」
「さて、15回連続無得点のカープだ。こりゃ誰が投げても勝てん。それわかってるから黒田だって力が入るよな。」
「今日は八木に7回で10三振だ。二人にひとりだよ。」
「篠田は捨てて八木を採るべきだったな。」
「ほんとだ。今日は打線は菊池だけだね、打ってるの。構え見てホームラン出そうなのは会澤だけだ。毎年おなじみのコツコツの軽量打線、相手投手は全然迫力感じないだろう。」
「監督も中畑、谷繁は気合いを感じたよ。特に開幕前予想でぶっちぎり最下位の中日だ。ファンが浮かれて一位予想のカープにコノヤローってのはあるだろ。」
「なんか緒方は軽い感じがするな。いやな予感だ。野村みたいにならんといいが。」
「打てないのに策がない。昔からお得意のポンポン早打ちして凡打の山だ。松山と岩本なんかね、いつ中日の森野みたいになるか楽しみにしてもう5年はたつ。」
「堂林といいね、こいつら学習能力ないんじゃね。」
「八木は新人の時に清原が、あいつはいいですね顔も怖いしといってた。顔は大事だよ。俺は野球は半分ケンカと思ってやってたからね。」
「カープは怖いのいないな。ケンカ弱そうだ。」
「巨人が勝って堂々のお一人様最下位だ。」
「やっぱりホームラン大王のエルドレッド様がいないとだめだ。夏までダメそうだね。」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話-緒方なんとかせい!-
2015 APR 3 17:17:06 pm by 東 賢太郎
「巨人は相川が故障して阿部がキャッチャーに戻るらしい。」
「小林はルーキーなのに嫌な存在だったけどね。育てるガマンができないんだね。」
「ファーストは外人でオッケーのポジションだ。そこで阿部が30本ホームラン打っても差別化にならないよな。」
「そう。キャッチャーで強打者だから巨人は頭ひとつぬけてたんだ。でもそのアドバンテージを捨てるほど安倍は衰えた。そういう判断で相川を採ったわけだろう。」
「こりゃあ緊急事態だな。原は阿部のキャッチャー復帰は99%ないって言ってたからね、1%がおきちゃったっていうことだ。」
「村田、片岡、大竹、これだけFAをつぶす球団もめずらしい。井端もずっと出られるトシじゃないだろう。」
「ところでDeNAが契約を切ったグリエルはメジャーに行くんだろうね。」
「仮病だな、たぶん。DeNAは5億、メジャーは10億以上らしい。」
「黒田が神様に見えるね。」
「そうだね。DeNAは現場もそれでごたごたしたんだろう、最下位の巨人に負け越しのスタートだった。」
「おいおい、するとそのDeNAに3連敗したカープはどうなるんだ?」
「堂々のセリーグ最弱ということだよな。」
「黒田フィーバー、カープ女子なんかで浮かれてるからいかん。打線は去年打ったといっても大砲はエルドレッドだけだ。それが故障でいないんだから去年以下だよ。」
「おととし並みのホームラン打てない打線か。昔から慣れっこだけど。」
「オープン戦の貧打でわかるだろうに。あわてて外人ひとり採ったけどフロントも浮かれてたんだね。」
「DeNAの筒香や中日の福田みたいな和製大砲がいない。栗原で終わっちゃった。広島県出身の日ハム・中田やソフトバンク・柳田みたいなタイプは採らないんだよね。」
「その候補が堂林だったんだ。野村監督ご執心でド下手な守備でも使い続けたのに、なんだったんだこいつ。レギュラーより嫁さんをとったんか。」
「ピッチャーは野村だわな。速くないんだから高けりゃ打たれるよ。年々だめになってる。黒田みたいなお手本がとなりいるのに。」
「大瀬良もね、日ハムとオープン戦で自信持って試したストレートを中田翔にバックスクリーンにぶちこまれた。ああいうのは無意識にきいてくるな。」
「マエケンは勝負弱い。打てないんだから完封しないとエースじゃない。ノーヒットノーランやらしてくれたお客さんのDeNAにやられるようになっちゃった。」
「今年は女子でいっぱいで神宮も横浜も入れねーぞ。地上波放送もやらんし。これで優勝できんと全国区人気もあだ花で終わるかもしれん。」
「そーね、こっちはどうせ見るんだから球場がらがらのほうがありがたいよね。」
「そうそう、なんかカープに全国区は似合わん。」
ということで50年来のカープ親父たちはいつも自虐的になる。それにあまりに長年慣れ親しんできたからである。
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。
カープ親父の会話-黒田と松坂はちょっと違うぞ-
2015 MAR 14 0:00:23 am by 東 賢太郎
「カープ黒田のヤクルト戦の投球が話題になっている。あれだけ芯に当たらんというのは球が動くということらしいな。」
「我々のころはそんなピッチャーはおらんもんな、直球とカーブぐらいしか見たことないから想像もつかん。新井のバットをへし折ってやると宣言していたのはそういうボールなんだろう。」
「バッターが嫌なピッチャー?そりゃ球が速い奴だ。でも遅いのにポンポンとツーストライクというのもやなやっちゃ。それもくさい球で、ええっ、これがストライクかよ?っていうのがあると次はクソボールに手が出ちまうんだ。」
「黒田みたいに150kmも出てポンポンと2-0というのはめちゃくちゃ嫌だろうね。そこで若いカウントで打ちに行くと、手元で球が動いて、バキッとバットが折れて内野ゴロ?こりゃ手にトラウマが残るわ。」
「松坂はまだ見てないが、あっちにいた時のフォームは変だな。立ち投げ、手投げでヒジも下がって体は開いて昔の面影なし。夏場は強いんだろうがへたこくと6、7勝ぐらいの可能性もあるわな。」
「やっぱりヒジをやっちゃったヤツはむずかしいよ。あんなピンポン玉みたいな変化球、やばそうと思っとったらダルビッシュよお前もかだった。和田、藤川、田中、みんな不安だわ。」
「ボールを放って周囲をびっくりさせてきたヤツが突然1メートルも投げれなくなる。これはメンタルにこたえるんだわ。だから治っても再発が怖い。体があのピリッと来るのを覚えていて条件反射するんでね、元のスピード出ないのが多い。」
「松坂はどうかな。彼ほど高校時代に誰にも打たれなかったピッチャーもいないな。黒田は高校で控え投手だったからそんなことはない。どうせ打たれるのなら打たせて芯を外そうという策になったかもな。」
「81球で全員三振の完全試合がカッコいいと思っとった。でもいまは27球打たせて完全試合が理想だな。アマはともかく、疲れないのはプロとして正解だ。」
Yahoo、Googleからお入りの皆様。
ソナー・メンバーズ・クラブのHPは http://sonarmc.com/wordpress/ をクリックして下さい。



