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カテゴリー: ______プロ野球

ジャイアン「強杉クン」の謎

2012 OCT 22 23:23:56 pm by 東 賢太郎

ここから巨人が2勝1分(最低)して日本シリーズに出る確率は非常に低いと思います

こう書いた「巨人のイチロー採り」みごとにはずれました。サイコロを8回振って1回しかない3連勝。いや、驚きの強さです。原さんまいりました。

澤村君、まじめにやった時のキミのストレートはすばらしい。特にきのう代打山崎を三振に取った内角高め。あれはメジャーでもたぶん誰も打てません。松本君、センター2番に定着してしまいました。おみそれしました。阿部君、ついにきのう谷繁の呪縛を解いて本領を発揮してしまいましたね。

中日は吉見と中田賢なしでよくやりました。今日も実績のない伊藤というのは、高木さん、よっぽど先発がいなかったんですね。2度あることは3度あっても、1度あることは2度あるかどうかわからないもんです。

金にあかせた他チーム4番コレクション。張本、松原、シピン、落合、広沢、清原、江藤、ペタジーニ、李スンヨプ、ラミレス、小久保、小笠原、谷、サブロー、村田と思いつくだけでこんなにいます。

子供のころ、ビー玉集めて自慢してた金持ちのボンを思い出します。ジャイアンがスネ夫みたいな金持ちだったらドラえもん成り立たないだろうに、どうしてジャイアン・ツだとプロ野球界まだ人気あるんでしょう。謎です。

ここに松井とイチローが加わらないことを来年の初もうでの祈願とします。

大リーグ挑戦の大谷君は「できすぎクン」か?

2012 OCT 22 14:14:23 pm by 東 賢太郎

孫さんに続いてまた小気味いい記事を見ました。

花巻東の160キロ投手、大谷君が1位指名確実のドラフト会議を前に渡米宣言!

なんとambitiousな男の子だろう。内向き志向、国内牧場限定放牧種の草食系男子は何と思うのだろう。

あのダルビッシュ有が、日本ハムのファンとの約束を覆してメジャーにいく理由を涙ながらに札幌ドーム球場のマイクの前でこう語りました。

「お前の球、もう誰も打てないよ」

「登板する試合の前に相手チームからこういわれて、冗談とわかってるんですけど、ここは自分が野球を続けるところではないと思いました。ファンの皆さんごめんなさい。」

ものすごくよくわかります。彼はレンジャースに行って本当に良かったと思います。

ドラえもんにたしか「できすぎくん(出木杉君)」という子が出てきました。日本はできすぎはダメなキャラなんです。弱いもんがみんなで仲良く傷をなめ合って生きていく互助会の和を乱すからでしょう。むしろ「出来なさ杉君」が誉められたりする世界でも類のない不思議な国です。マルクスは持論を日本で「布教」すればよかった。最強のユートピアができたもしれません。僕は絶対に住みたくありませんが。

アメリカを礼賛する気はありませんが、あちらのヒーローはみんな出木杉君です。それを認めたほうが全員が救われると考えています。ヨーロッパだって中国だって、明治時代までの日本だってそうでした。出来なさ杉君の侍がどこにいたでしょう。そんな奴に国が守れるでしょうか。侍が絶え、戦争で人材を失い、残った人に非武装化(disarmament) 教育を施した行く末がこれなのでしょうか。そういう連中が政権をかすめ取って、領土問題はいいように間隙を突かれてこじれています。侍がいないということは町人しかいないに等しいです。他の国がそんなおとぎの国のようなユートピアを指をくわえて見ていてくれるでしょうか。太った豚が平穏に生きのびた例は世界史上一度もありません。

僕は野球の話をしていますが、コトは野球程度の話ではないのです。

メジャーは無理だが一般人よりは野球がうまい連中が互助会作って、興行やって金をとる。素人の眼なんかパフォーマンスでごまかせる。八百長はあかん、それはそーや、そやけどオマエそこは阿吽の呼吸つーもんがあるやろ。オレも生活かかっとんやから先輩のカオたてんかい。たまには甘いとこへ球おくとか。サムライもええけどたまにはヒラメもせーや。こういう風にダルビッシュには聞こえたのだと思います。いや、その素人だってだんだん眼が肥えて騙されなくなっているからこそ野球人気が落ちているわけですが。

彼は、自分の仕事はバッターを打ちとること、とはっきり言っています。あたりまえです。ピッチャーをやっているような奴が「フォアザチーム」みたいなことを言ったら、そいつはウソつきかヒラメ(監督の評価を気にするサラリーマン)です。打者と勝負している時にチームのことを考える余裕なんかあるはずがありません。頭には一人一人出てくる打者に勝ちたいへこましたいという闘争本能以外に何もありません。

そのバッターが真剣勝負はやめようぜという空気を発して話しかけてくるなど、まじめなピッチャーからは言語道断で、職業を変えないかと言われてるのに等しいことです。そりゃあ職業を変えるしかありません。私事で恐縮ですが、僕ごときですら「ホームラン打ってやるからな」という先輩の一言で男の子として一本立ちできました。人生の恩人です。あそこで、「東、直球で来いよ」とか「一本打たせろよ」なんて言う先輩であれば、僕はあのブログ(「オトコになった日」)を書くことは永遠にありませんでした。

最後に、日本のプロ野球がスポーツでなく興行化しているのはファンのレベルが低いことが一因です。野球という競技ではなく有名選手目当ての人(ライオンを見に行くサーカスと変わらない)、またはご贔屓球団の応援でカネや太鼓で盛り上がりたい人(村祭りや阿波踊りと変わらない、実にうるさい)が全体の80%は占めています。こういう人は試合のプロセスではなく結果として勝てばOKなので、巨人のように「他人様の4番打者かすめ取り」戦略のチームが出ます。こうして本当に野球が見たい大勢の人は球場を離れていくのです。

まあ、野球の話なら百歩ゆずりましょう。しかし国政の話でファンのレベルが低いとしたら、百年先の日本は由々しきことになっている可能性があります。皆さんどう思われますか?

 

オトコになった日

巨人イチロー採り

2012 OCT 20 14:14:21 pm by 東 賢太郎

昨日の巨人のCS中日戦先発メンバーです。

①センター長野②レフト谷③ショート坂本④キャッチャー阿部⑤ライト高橋由⑥サード村田⑦ファーストボウカー⑧セカンド寺内⑨ピッチャー宮国

「野球人類学」の単位を修了された方はすぐお気づきと思います。

長野が本来のセンターに戻っています。なぜでしょう?中日の先発と読んだ「おじさんの星(ではない)」山本マサ対策で谷を入れたからです。おとといレフトだった高橋よりさらに守備がダメな谷を出すならレフトしかない。高橋はセンターはできない。だからこうなるのです。

阿部はまたしても谷繁の術中にはまり1安打でした。だから予想通り負けました。そのうえ、一昨日の外野守備重視のポリシーを大転換して入れた谷が不発だったのですから、ベンチの軸がぶれて結果も出ないという最悪の状態になっているわけです。ここから巨人が2勝1分(最低)して日本シリーズに出る確率は非常に低いと思います。

ところで、来年の話です。巨人はショートに坂本という逸材をもっています。セカンドはそのサブでいい。サードは瞬間芸だが元ピッチャーで肩がいい村田の打撃が戻ればOK。誰でもできるファーストは小笠原がダメで2流の外人が埋めてますが、それならここに松井秀喜という話が出てくるでしょう。いずれ。

ただ、それはプライオリティーは2番目。もっと切実なのは外野であることは、この2試合の原の迷走起用法を見れば明白です。センター長野、ライト高橋由、そしてライトはイチロー。これなら勝てるし客も入るし読売新聞も売れる。将来の監督含みでナベツネ指令が飛ぶことはほぼ確実と、僕は思っています。カープファンはメジャーに残ってもらうことを祈るのみです。

 

 

野球人類学 応用編

2012 OCT 19 13:13:46 pm by 東 賢太郎

CSを戦う中日のメンバー表です(きのうは試合は見てません。あしからず)。

「野球人類学」に即して見てみます。

①センター大島②セカンド荒木③ショート井端④レフト和田⑤ファーストブランコ⑥ライト平田⑦サード森野⑧キャッチャー谷繁⑨ピッチャー伊藤

「野球人類学」を絵にかいたような好打線です。荒木と井端は元来ポジションが逆でした。ショート人材が2人いるということでもあり、2人で内野を仕切っているということでもある。強いのです。大島が調子いいのが効いてます。センターはムードメーカーなので。高木監督は打てないとぼやきますがこの6,7,8番はカープならそのままクリーンアップです。なぜ下位打線をこうできるかというと、守備は二の次であるファーストとレフトにちゃんと4,5番の人材がいるからです。

 

巨人です。

①ライト長野②セカンド藤村③ショート坂本④キャッチャー阿部⑤レフト高橋由⑥サード村田⑦ファースト亀井⑧センター松本哲⑨ピッチャーホールトン

外野に注目してください。長野は本来センター適役で高橋がライトです。しかし高橋の守備と肩が不安なのでレフトへ。ライトに適材がない。長野をもってくる。センターがいない。守備はいいがまず打ちそうにない松本にする。仕方なく8番におく。こう見えます。負けたからいうわけではありませんが、センターに人材がいない、下位打線を打つチームは弱い(野球人類学)のです。巨人は4番候補はたくさんいるが弱点もあります。

なんでそうしたのかは原に聞かないとわかりませんが、中日とは1点差ゲームと思ってるのでしょう。外野守備重視。たぶん。あれだけの重量級打線なのに。吉見も中田もいないのに。これはキャッチャー谷繁の重圧だと思います。12球団随一の「いやな奴」オーラを発する名捕手。同業の阿部もやられています。阿部が今日打つかどうかで先が決まると思います。

ところで日本ハムの外野陣。センター陽、ライト糸井、レフト中田。肩は12球団最強。陽は兄がソフトバンクのピッチャー、糸井と中田は投手出身。すごい。これは点が取れない。内野も悪くない。ピッチャーとしてどのチームで投げたいかといわれればダントツでここでしょう。ここを蹴ってオジサンのチームでやりたいとか言って浪人した奴がいますが、本当にアホだと思います。

お楽しみください。

 

野球人類学(改訂版)

野球人類学

2012 OCT 16 0:00:08 am by 東 賢太郎

野球をやっていたという人に会うと、どのポジションだったか必ずききます。

こっちから言うとけっこう当たります。そういう人だからそのポジションになったのか、そのポジションを長くやっているとそういう人になってくるのかは不明。特に高校球児として多感な時代にやっていると当たりやすい。勝手な思いこみですが、こんな感じです。

 

ショート

たぶん一番むずかしい。全校で運動能力はトップレベルの人。瞬発力も判断力も全体観も必要。セカンドに滑り込んでくるランナーとのクロスプレーは大怪我する危険。肩はピッチャーなみ(高校野球ではピッチャーかけもちも結構ある。阪神の鳥谷、巨人の坂本、楽天の松井稼頭央など元ピッチャー)。三遊間の深いゴロは逆シングルからの遠投という離れ業。ピッチャーが本心から信頼している(時として唯一の)内野手であることも多い。相棒のセカンドと一緒に内野陣をまとめているチームは強い。ホームランも打てる場合が多い。スター性がありワンマン性格だが他人にあわせられる。女性にもてる。左利き不可。

(注)2016年の楽天・茂木、2017年の西武・源田、中日・京田は新人で記録的な安打数を誇った。プロでいきなりショートのレギュラーが取れる人の破格の身体能力がわかる。

 

センター

足が速い。肩がいい(阪神の新庄)。後ろに強い(これは守備では最も難しい、陽 岱鋼は真の名手、赤松の忍者キャッチは伝説)。自他ともに認めるうまい人なので右中間、左中間の飛球は声がかからなければライト、レフトは譲ってセンターが取るのが不文律。全ポジションのうちやることが最もシンプルでわかりやすい。カンの良さ、瞬発力、勇気がある。全校で運動能力はトップレベルの人。ワンマン、天才肌、ナイスガイ。難しいことや他人のことはあまり気にしない。打者としてはクリーンアップもいるが1、2番タイプも多い。センターが下位を打つようなチームはだいたい弱い。

 

キャッチャー

女房のフリをしながらピッチャーを支配。ピッチャーに今日は調子がいいと思い込ませる手管をふんだんに持つ。最もボス的、監督的性格だが勝負師も多い。人間をよく見ている。肩はピッチャーなみ(阪神の久保田、楽天のマー君は元キャッチャーだ)。でかいほうがピッチャーは投げやすくブロックで走者も怖い。細身の人の場合は運動能力と肩でカバー(楽天の嶋)。ナイスガイは絶対に不適格。バッターボックスにいる相手打者に対して「嫌な奴」というオーラを発する人がベスト(野村克也さん、中日の谷繁など)。足は遅くても許される(ドカベン香川、元阪神の田淵)。運動量は一番で持久力が肝要。打順は下位が多いが4番を打つような人がいるチームは強い(巨人の阿部)。痔になりやすい。苦労の割に女性にはもてない。左利き不可。

 

セカンド

ショートはできないがショートと同じタイプ。別な意味でとてもむずかしい。小柄でホームランはない人が多い。性格は他人につくすタイプが適役。俊足が多く打順は1、2番か下位。ファーストが動きが鈍くしかも何も考えていない場合が多く守備範囲の広さは最も肝要。インサイドワークは緻密でキャッチャーのサインによって1球ごとに守備位置を変えるなどは当然。意外にやりたがる人が多いマニアックなポジションだがプロでも本当にうまい人はあまり見ない。センター前にぬけそうなゴロをギリギリで追いついてジャンピングスローでファーストでアウトにする瞬間は野球で最も美しいシーンかもしれない。中日のアライバ(荒木と井端)はショートとどっちもできるハイレベルなセカンド(だから投手の防御率が良かった)、ロッテでショートを張った西岡がセカンドの阪神も強い(それだけ鳥谷がうまいということ)。左利き不可。

(注)本稿執筆は2012年でカープの菊池はまだ現れていなかった。彼は元来ショートだったが打力もある梵がいたため東出が抜けたセカンドで起用された。あまりにうまいのではまってしまったとも言えるが、田中の出現で梵の穴は埋めセカンドの概念を変えた菊池をそのまま置いたことでカープのセンターラインの威力が倍加し、躍進の原動力となったのである。ちなみに同じセカンドで重なるヤクルトの山田がいるが、打撃は天才であるが山田の肩でショートは無理だ。本稿は菊池の出現で書き換える必要はない、あくまで菊池が異例なのである。

 

サード

右打者(数が多い)が引っ張った強烈な打球に反応できる反射神経と、何より逃げない勇気こそ肝要。顔面で受けると骨折か前歯を折って入院(広島の栗原など)になる最も危険なポジション。バント処理以外では緻密な判断力はあまりいらない。くよくよしない。男らしい。瞬間芸でぬかれたら終わりというアバウトな人が適性があるかもしれない(何と言ってもミスターの長嶋茂雄さん、DeNA中村ノリ、おかわり君など)。肩はいい(巨人の村田の送球はすばらしい)。はなやかで目立ちたがり。強打者が多い(中西、落合、掛布、原、衣笠、小久保など枚挙にいとまなし)。他人のことはおおむね気にしない。グラウンドでスターは自分だけだと思っている。最もブロックサインを見落とすタイプ。ただし沈着冷静型もいる(日ハムの小谷野、ヤクルト宮本。ちなみにロッテ今江が本塁打走者のベース踏み忘れを見抜いたシーンを見たが、これはプロだ)。左利き不可。

 

レフト

打撃の人、強打者、クリーンアップが多い。主に求められるのは右打者の速いラインドライブを処理して二塁打にしないこと。判断力、瞬発力。バックホームはほとんど内野手中継になるので肩が特にいい必要はない。前方のフライはうまいショートがいるので安心。プロではファーストとともに打つだけの外人の定位置。高校野球レベルではレフトにセンターなみの人材がいるようなチームは強いというイメージ。

 

ライト

草野球だと一番下手な人の定位置だがレベルの高い野球では逆。レーザービームでホーム刺殺というカッコいい守備機会が最も多発する外野ポジション。ライトゴロも可能。だから強肩が多くイチローがここだったのはそういう意味がある。150km投手だった糸井もここが多い。ライト線をぬかれると三塁打のリスクがあるので右打者のスライスする打球を追って怪我する人が多い。その分レフトよりリスクも高い。打順はいろいろ。

 

ファースト

サードとほぼ同じだがサードに必要な強肩という条件はなく左利きもOK。だから唯一、誰でもできる。バント処理ではむしろ左のほうがいい。ただし身長、手足の長さはあったほうが他の内野手からは喜ばれる。一塁走者がいる場合は牽制球を受けるためベースについており、1,2塁間をぬかれてもセカンドの責任にできる特権階級である。試合中にピッチャーやキャッチャーを一時的に待避させる場所として重宝。専業の場合ホームランバッター、4番打者が多いのはレフトに似る。野手で唯一ミットを使い、攻撃中はミットにボールを入れたままベンチに置いて形を崩さないようにするなど、意外に繊細な面も持ち合わせる。こういうポジションに王貞治(甲子園優勝投手)を置けたV9巨人が強かったのは納得だ(昔、後楽園球場で見た王のバックホームの球威のすごさは目に焼きついている)。

 

ピッチャー

わがまま、お山の大将的性格(でない人は不向き)。キャッチャーは女房だと信じこまされている唯一の人。打者に最も近く実は最も危険。しかしサードと違って逃げても罵倒はされない。怖さを忘れてしまうほど投げることに「入ってしまえる」性格。協調性は周囲が求めない。プライドが最も高い。目立ちたいというよりほめられたい。繊細な人も多く自分のタマは誰も打てないと自己暗示にかける能力が最も肝要。何かにこだわったりマニアックに変化球を研究したりする性格が向いている。同じ動作を正確にくりかえすだけなので9人のうち1人だけ別な競技をしている(と思っている)。ゴルフに適性がある。4番も打てる運動万能型が多いが、運動神経が鈍くてもできる唯一のポジションでもある。

 

皆様はどのポジションに向いていますか?

これからの野球観戦が少しでも楽しくなれば幸いです。

 

野球人類学 応用編

 

野球のヤジは奥が深い

女性が野球を楽しむホンモノの方法

(こちらもどうぞ)

野球人類学(改訂版)

野球人類学 (4番打者はスナイパーである)

 

 

 

 

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ああ、ヒロシマ

2012 OCT 8 0:00:02 am by 東 賢太郎

晴れてきたので神宮へ行っちゃいました。毎度、このあたりがお決まりの席なんですよ。

でも後半はなんか冷えてきたし、これもお決まりのタコヤキはやめて天ぷらうどんになってしまったわたしでした。

あっそうそう、ヤクルトのお相手はひ、ろ、し、ま。CSに出れなくてかわいそうだったわね。

満員のファンお目当てはこのピッチャー。新人の野村くんです。なにせ10勝目がかかった最後の登板。試合前のブルペンではりきってますよー(右)!

野球選手になっていなかったら?  テレビできかれて 「保育士です」 なんて! カワイイ!! こどもが好きなやさしい子ね ♡ ♡

 

この試合、今年のラストゲームだったんです。だから引退する福地くんと宮出くんがお別れの日だったの(涙)。

でも野村くんはスライダーで福地くんを三振させてしまいました(右)。

でも次の打席では福地くんもヒットを打ってお返し。男らしいわー。

 

そしたらヒロシマったら負けたくないのね。こちらも引退する石井タクローくんを代打に出してくるじゃない!(右)

そうよ。どーせ消化試合なんだから勝っても意味ないんだしー。

ヽ(^o^)丿

ノムラカントクってイキなとこあるのよね。

 

で、ゲームはヒロシマが1対ゼロで勝ったみたい。おめでとう。

で、野村くんは?

7回投げて交代したらすぐにみごとに1点はいったのね。勝ち投手はたった3人だけ投げた横山くん。カントク、イキすぎるわー(笑)。

 

おじさんの星、ではない山本マサ

2012 OCT 4 8:08:01 am by 東 賢太郎

今年もプロ野球は戦力外通告の季節となった。引退じゃない。いらないだ。

入団4-5年でという子もいる。でもまだ若い。人生やり直しはきく。契約金をもらってるから1年あたり報酬は悪くない。かわいそうなのは30前後の選手だ。年換算だと薄給になってるし再就職が難しいだろう。

役所や大企業でこういうことはない。あり得ない。組合やスト権があろうがなかろうが。何といい職業だろう。世はデフレだ。読めるキャッシュフローを長く持った者が勝ちだ。リスクとって出世なんか狙う意味はない。「クビにならないこと」こそ勝ち組戦略だ。

中日に山本マサというピッチャーがいる。万年おじさんの星と言われて当年47歳。昨日、阪神戦で金本をストレートでうちとった。すごい。来季も続けるという。9月の先発で「ぶざまな投球したら引退するつもりでした」と言う。それが好投してしまった。すごい。

「クビにならない戦略」の大家ではない

沢村賞も最多奪三振もノーヒットノーランもやっているプロ野球史上24人目の200勝投手だ。ラジコン好きが嵩じて、なんと全日本選手権で4位になっている。世界の甲虫を集めている。歌手の小田和正の大ファンであり、彼の名古屋公演ではシーズン中でもコンサート会場に姿を見せることがあるらしい。

おじさんの星は失礼である。男の子の星だ。まぎれもなく。

 

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